煮込むほどに美味しくなる韓国風水炊きセット!

本場の味を佐賀県三瀬のふもと赤鶏で如実に再現しました!!
タッカンマリとは鶏一羽という意味の韓国の水炊きです。じっくり煮込んだ鶏をハサミで切り分けてコラーゲンたっぷりの濃厚なスープといただくと、大変美味です。

薬膳の蔘鷄湯とは、似ているけど豪快さはその比ではありません。
・・どうしても、あの鍋(タッカンマリ)を再現して是非皆さまに食べて欲しいと、色々な鶏を取り寄せて試食しました。

試行錯誤の末、佐賀県産の〔ふもと赤鶏〕を使った【タッカンマリ】が完成しました。
また、リピーターさんから逸品と称賛のタデギは、ソウルで食べた記憶をもとに、「辛いけど、美味いタテギ」を目指して幾度も改良を重ねました。

自然豊かな佐賀県三瀬の里山で飼育された赤どり種のふもと赤鶏を特製鶏だしでじっくりと煮込んだスープはコラーゲンたっぷりで、とてもヘルシー。

【お問い合わせで多い[タッカンマリの食べ方]ですが、季節の野菜を煮込んで水炊き風にしても、ポン酢で食べても良いと思います。
鍋料理は、それぞれお好みにアレンジして食べるから楽しいし、冷蔵庫にある余り物の整理にも最適です!
豆腐や春雨、油揚げ、ミンチなどなど・・・
タッカンマリの食べ方に正解はあるのかググってみると、店毎に様々です。
でも、あえて、ソウルのお店で体験して、お店でも提供している作り方(食べ方)を動画よりお伝えしています。
どれが正しいというものはないので、参考程度に観て下さい。添加物を使用しておらず、小さなお子様からお年寄りの方まで、安心して召し上がれます。

【店長からのメッセージ】
こんにちは！店長の白川(しらかわ)です。

2013年の3月に家族旅行でソウルに行った時でした。
凍てつく寒い日にタッカンマリの情報が乏しくて、小さな子供らと探し回ってやっと東大門までたどり着きました。
外の寒さを感じさせないほどの熱気で溢れている店内は、タッカンマリ一色。
目の前に出された鍋料理には、鶏が一羽丸ごと入った豪快さ。
店員さんが”どうぞ食べて下さい”のジェスチャーに、一気に全員がむさぼる様に食べました。生野菜と一緒にアツアツの鶏鍋を食べるという、今までにないスタイルが冷え切った身体を温めて、かつ元気になりました。

従来、タッカンマリ横丁(ソウル東大門)のタッカンマリは、丸鶏で900g前後です。
色々な鶏の試食を繰り返して、やっと出会ったふもと赤鶏は生後60日間でも1羽1.6kgです。大人4人がたっぷり召し上がる大きさになります。(※通常水炊きに使う鶏肉の量はお一人様200～250g)
ふもと赤鶏の特徴は、とても柔らかくて風味が良いと言われています。

「韓国の料理は辛い」というイメージがありますが、この鍋料理は食べる時に各々が辛味調味料で調整するため、辛い料理が苦手な方でも、十分楽しむことが出来ます。
辛党の方は、お好みで鷹の爪を入れて煮ても◎。現地では最初から、鍋にキムチを入れて煮込んでいる方もいました。

旨味がたっぷり抽出されたスープの〆は、何と言ってもカルグス(うどん)が、至福。

コラーゲンたっぷりのタッカンマリを、是非ご賞味下さい。

韓国の水炊きセット 先ずはスープをお塩で楽しむ韓国料理。こだわったら、この大きさになりました! 豪快にハサミで切って生野菜と楽しもう！宅鍋 バレンタイン チョコ以外 ホワイトデー

独楽　食卓の名脇役