人気ランキング上位獲得老舗結婚式場で人気のブライダルギフトです！
いつの世も伝えていきたい和の心を「つむぐ和」という竹かごに込めました。
鰹節が引出物に使われるのはなぜ？縁起物の由来となる雄節・雌節をそのままかたちにしたギフトです。

厳選された鹿児島県産の熟成された本枯れ鰹節使用、ほっとする味に和の心が伝わります。
縁起物である鰹節は、引出物として古くから欠かせないものとなっていますが、その理由は意外と知られていないものです。（下記説明をご覧ください）
朱のかごは、この由来となる雄節（おぶし）雌節（めぶし）をそれぞれ花削りにしセットにいたしました。
雄節、雌節が寄り添い、それぞれの花削りが味比べができるという、原点にたちかえり且つ新しい発想のギフトです。
受け取った方も、由来をあらためて知る楽しみ、味比べができる楽しみに、新郎新婦の喜びと幸せが伝わります。紅白の組紐をあしらい、引出物や内祝などに最適です。
由来もさることながら、鰹節は美味しいだけでなく栄養もたっぷり。健康に気遣う方、お子様、どの世代にも、どなたへ贈っても喜ばれるギフトです。

■鰹節が引出物に使用される由来
鰹節は、古くから縁起物として重用されてきました。
鰹夫婦節（かつおぶし）と呼ばれ、雄節（背節）と雌節（腹節）が揃って一組となり、夫婦が永遠に寄り添うという意味が込められています。
背腹を合わせた形が縁起のよい亀の甲に似ていることから長寿に、また勝男武士（かつおぶし）や勝魚（かつを）とも書かれ必勝祈願や献上品に、健康を祈念して子供の出産や節句などに用いられ、人生の節目に欠かせない贈り物として伝えられています。

かつをぶし池田屋