毎日のお風呂時間を特別にする「お風呂ギフト」特集

毎日のお風呂時間を特別にする「お風呂ギフト」特集

毎日入るお風呂は自分を労わる大事な時間。寒い季節には、体を温める「お風呂ギフト」を贈りましょう。今回は月間700万人が使うプレゼント専門サイト ギフトモールの情報から、お風呂ギフトの人気商品を厳選!お風呂好きの人やお疲れ気味の人など男女問わず喜ばれるおすすめギフトをご紹介します。

人気のお風呂ギフト

お風呂の中の時間を特別なものにするギフトは、お風呂好きの人へのプレゼントとして人気があります。他ではなかなか見ない珍しくて特別感のあるものやお好みに合わせられる入浴剤など、お風呂時間を盛り上げる商品が豊富です。

お風呂タイムを特別にするギフト

お風呂後に使えるリラックスギフト

お風呂から上がった後の時間を、さらにリラックスした時間にするプレゼントも人気があります。お風呂上がりを心地良いものにするタオルや気持ちをリラックスさせるアロマやマッサージアイテムなどが豊富です。

【お風呂好き必見】映画『湯道』を観て、心も身体も温まって

お風呂好きの人におすすめしたい、“湯”一無二のお風呂エンタメを味わえる映画『湯道』が2月23日(木・祝)に公開されます。
ホッコリ幸せな気分になれ、心も身体も温まる、この時期一押しの作品です。“お湯”を愛する全ての人々に贈ります。ぜひギフトとあわせて、チェックしてみてください。

“湯”一無二のお風呂エンタメに、あなたはドップリ浸かる!
『おくりびと』小山薫堂×『マスカレード』シリーズ制作陣×超豪華出演者による
日本の文化「お風呂」を舞台にした『湯道』は、2月23日(木・祝)全国東宝系にて公開です!

映画イントロダクション

第81回米アカデミー賞外国語映画賞をはじめ、国内外問わず数々の賞を総なめにした『おくりびと』(08)の脚本を手掛け、ご当地キャラクターブームを牽引した「くまモン」の生みの親でもある、まさに企画のプロフェッショナル・小山薫堂。その小山が2015年に提唱し、日本の文化「お風呂」について精神や様式を突き詰める新たな道・「湯道」が、構想約7年の歳月を経て、本人の完全オリジナル脚本で映画化!
メガホンを取ったのは『HERO』『マスカレード』シリーズを手掛け群像劇を得意とする鈴木雅之。
心も身体もシットリ感動、ホッコリ幸せな気分に整う、“お湯”を愛する全ての人々に贈るお風呂エンタメが公開します!!

映画ストーリー

亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」に突然戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)。帰省の理由は店を切り盛りする弟の悟朗(濱田岳)に、古びた銭湯を畳んでマンションに建て替えることを伝えるためだった。実家を飛び出し都会で自由気ままに生きる史朗に反発し、冷たい態度をとる悟朗。一方、「入浴、お風呂について深く顧みる」という「湯道」に魅せられた定年間近の郵便局員・横山(小日向文世)は、日々、湯道会館で家元から湯を学び、定年後は退職金で「家のお風呂を檜風呂にする」という夢を抱いているが、家族には言い出せずにいた。そんなある日、ボイラー室でボヤ騒ぎが起き、巻き込まれた悟朗が入院することに。銭湯で働いているいづみ(橋本環奈)の助言もあり、史朗は弟の代わりに仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごす。いつもと変わらず暖簾をくぐる常連客、夫婦や親子。分け隔てなく一人一人に訪れる笑いと幸せのドラマ。そこには自宅のお風呂が工事中の横山の姿も。不慣れながらも湯を沸かし、そこで様々な人間模様を目の当たりにした史朗の中で徐々に凝り固まった何かが解されていくのであった・・・・・・。

映画概要

公開日:2月23日(木・祝)
出演:生田斗真、濱田岳、橋本環奈
企画・脚本:小山薫堂(『おくりびと』)
監督:鈴木雅之(『HERO』シリーズ、『マスカレード』シリーズ)
音楽:佐藤直紀
配給:東宝
©2023映画『湯道』製作委員会