災害時に一番困るのはトイレです！水や食料の確保以上に困るのが断水による問題です。

食事は我慢できても排泄は限界があり、避けられません。

また、災害時は断水によって水洗トイレは使えないことから、多くの人はトイレが壊れているかどうかを確認しないまま使ってしまいがちです。

しかし、無理に流そうとすると詰まったり、外れた排水管から排泄物が漏れてしまうことがあります。大地震などの災害が起きたらまず非常用トイレを取り付け、トイレの使用回数に応じて、排泄物を本品で固まらせて、適切に排泄物処理をしましょう。

また、本品は災害時以外にも、渋滞中の車内での緊急のタイミングやキャンプなどのアウトドアシーンなどでも活用できます。


・本品は食べられませんので、口に入れないでください。

・本品は排泄物にふりかけると水分を吸収して凝固します。

・トイレに流さないでください。

・お子様の手の届かないところで直射日光をや湿気を避けて保管して下さい。
・飲み込んだときはすぐに水で口の中を洗浄し、コップ1～２敗の水か牛乳をのみ、すぐに医師に相談してください。

・目に入ったときはすぐに水で15分以上まぶたの裏までよく洗い、すぐに医師に相談してください。

・排泄物の量によって固まりにくい場合があります。その場合は凝固剤を追加してご使用ください。

・使用後は自治体の条例に従い、燃えるごみとして処理してください。


長期保管製造より10年間です。

※製造は１年以内です。