「今っぽい」スクエア型のミニショルダーバッグがイタリアのバッグブランド、エムローズから届きました。 ミニバッグは、女性らしい甘めのデザインも多いですが、すっきりとしたスクエアフォルムなら、通勤コーデや、マニッシュなコーデにも合わせやすく、むしろ万能。 革にももちろん、こだわりました。希少価値の高いカーフレザー(生後6ヶ月の仔牛の革)が醸し出す高級感のある佇まいは、大人の女性に最適。 細かいシボが入ったドッラロレザーは傷が付きづらく、水染みもできないため、本革でも安心してお使いいただけます。 こちらは二つの顔をもつハンドバッグとショルダーバッグ。例えば旅行先で、ホテルのレストランに入るときはハンドバッグにして、観光の際はショルダーつきで使うなど１つで異なったシーンの使い分けができて便利。金具はスクエアでかっこいい。見た目のおしゃれさにもこだわっています。 そして、小さめのバッグだからこそ、大事なサイズ感。かわいい！と一目ぼれして購入したミニバッグ。でも、小さすぎて荷物が入らないのならば本末転倒ですよね。 こちらのミニショルダーバッグは、小さめとはいえ、サイドから見るとたっぷりマチがあり、必要なものが入らなくて困ることはありません。 無駄のないほぼ正方形のデザインは、収納しやすく、底より開け口のほうがマチが少し広くなっていて、バッグ自体も開けやすく、中が見やすい。メインファスナーが付いてるからセキュリティ面でも安心です。 肩掛け・斜めがけもできるショルダーストラップ付き2wayタイプ。 ストラップは同じレザーを使わずに、ナイロンを用いることでコンサバすぎず、でも洗練さを損なわずにカジュアルにも合わせやすいショルダーバッグになります。 また、シンプルな小さめのバッグには、マチや底鋲のないデザインのものも多い中、こちらは幅広いマチに底鋲付き。 バッグを使う中で、置かなければいけない場面は意外と多いもの。 そんな時でも、底鋲が付いているから、しっかり自立しそっと置いた姿も美しい。 また底鋲があることで、レザーが傷みづらいのも嬉しいポイントです。 日本ではまだなじみのないイタリアのバッグブランド、エムローズ。しかしながら、上質な革を様々なデザインのバッグに使い、その分コストを抑えることでイタリアらしい洗練されたデザインをコストパフォーマンスも意識しながら作る、日本の女性にも共感しやすいバッグブランドなんです。 トレンドを意識し、毎シーズン多くのデザインを作り、日本でも感度の高いセレクトショップのエントリーモデルとして人気があります。