日本茶 お茶 茶葉 特選指宿頴娃 100g

国産
鹿児島県産
山年園限定

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100g入り 1,900 円～ (税込) 送料無料


最高級品へのこだわり
南九州の日本茶

山年園のお茶は契約している篤農家（研究熱心で経験に富んだ農業家）グループによって、積極的な茶園管理のものに作られたお茶です。
当店のお茶は個性、茶葉の香気、産地の特色を生かすため、茶葉のブレンドをしておりません。そのために、構成が生かされた、強い香りと味とを持ち合わせております。自然の恵みを凝縮した新芽の香りは、皆様のお茶の間に緑豊かな山々の気配を運んできます。

当店の「揖宿 頴娃」は山年園限定です。
老舗のお茶屋がこだわり抜いた「揖宿 頴娃」を是非ご賞味ください。


南九州のブランド緑茶

揖宿 頴娃
鹿児島県内のお茶の産地であった、頴娃町、川辺町、知覧町が平成19年に合併し、南九州市が誕生しました。これにより、南九州市は市町村単位で「日本一のお茶生産量を誇る町」となりました。
現在は、未来永劫に茶業が繁栄することを誓い、茶業者が一つになり南九州市の茶銘柄、頴娃茶、川辺茶、知覧茶を統一して「知覧茶」とする歴史的な第一歩を踏みだしました。


お茶処・知覧の歴史

知覧においての茶の栽培の起源は、鎌倉時代に平家の落人が北部山間地の手蓑にて茶栽培を始めたという伝承があります。本格的な栽培は明治初期から。
その後、茶業組合を中心に技術者の招聘や宇治茶の製法習得、緑茶製造所の設置が進められ、上述の好条件もあって生産拡大が進みました。


昭和初期には県の奨励により紅茶工場を設置、天覧用の紅茶の製造・献上が行われたましたが、その後の貿易自由化により紅茶生産は低迷し、緑茶栽培に転換されました。
2017年度の新茶より南九州市産のお茶（知覧茶、川辺茶、頴娃茶）をすべて知覧茶と呼称されるようになり、生産量が全国の市町村単位では日本一になりました。


お召し上がり方

沸騰したお湯を湯呑みに注ぎ、次に急須へ移し、更に湯呑みへ移して、約70度程度に湯冷ましをします。急須に約5g（茶さじ1杯）の茶葉を急須に入れ、湯冷まししたお湯を注ぎます。1分～1分半程度、浸出し、湯呑みへ注いでください。
日本茶は沸騰したばかりのお湯で淹れると渋みが増します、反対に湯冷ましした低温のお湯で淹れると、旨味成分アミノ酸が出て、甘みが増します。
温度などはお好みで調節お召し上がりください。