【出雲そばと飯南町の地酒を詰合せ】
【麺】より手打ちに近い食感が楽しめる本生麺。一本挽きのそば粉を山間の湧水で打ち上げています。
【つゆ】北海道産昆布、大振りのいりこ、濃口醤油、琴引山水系の湧水をじっくりと煮込み造り上げている伝統のそばつゆ。実店舗の味をお届けしています。
【水】ミネラル豊富で口当たりまろやかな天然水はそのまま飲んでも美味しい水。そば打ちに欠かせないこの水でそばとつゆを一福専用工場で造っています。
【酒】純米酒「絹乃峰」
島根県の中南部にあり標高約450ｍの県下でも代表的な高原地帯で豪雪地として知られている飯南町。
島根県の良質米産地でもある飯南町にそば処一福と赤名酒造はあります。
高品質な飯南町産米を主に使用した純米酒のみを製造する「純米蔵」とし、原材料は米、米こうじ、水のみ。
自然豊かな飯南町の美味しい水に恵まれ、淡麗ではなく米の味わいがしっかりあるお酒を醸されています。
銘酒「絹乃峰」は、蔵の近くの衣掛山にかかる霧が絹のようだったことに由来しています。
純米酒「絹乃峰」は酵母菌と麹菌がつくり出すフルーティーな香りが楽しめる仕上がり。様々な料理と相性が良く、日常の食卓を彩ります。芳醇な香りと切れ味の良さを楽しめる冷酒がおすすめです。飯南町で醸された地酒を是非ご堪能ください。
■「そば」と「酒」
蕎麦屋では日本酒のことを「蕎麦前」といいます。また「そばを食べると悪酔いしない」と言われるように、そばにはビタミンB群、ナイアシン、パントテン酸、コリンなど疲労回復や肝機能を助ける栄養素が含まれていて、そばと酒の組み合わせはとても理に適った楽しみ方と言えます。
奥出雲地方の地酒と本格出雲そばの組み合わせを是非お楽しみください。

奥出雲そば処　一福