お腹にも腰にもズボンにも優しい。
東京の老舗ベルトメーカーKNOT(ノット)が魅せる、メイド イン ジャパンの高級本革を使用したストレッチベルトをご紹介。
きっちりした見た目からは想像できない程、どんな男性のウエストにもぴったり優しくフィットする1本です。

ビジネスマンの必需品であるレザーベルトですが、食後でお腹が出た時に苦しい、車の運転やかがんた際に食い込むなど、様々な場面で煩わしさを感じている男性も多いのではないでしょうか？
それが公共の場であれば、そっとベルトを緩めることも少し恥ずかしいですよね。
そんなことをせずとも、こちらのベルトを着けて頂ければ、ウエストに合わせて自然に伸び縮みてくれるので、お腹や腰回りが快適なのは勿論、立ち座りの時にも突っ張らないので、ズボンのベルトループを痛めることもありません。
この伸縮性の秘密の1つは、芯材にあります。
固過ぎず、柔らか過ぎず、さらに耐久性にも優れた特殊な芯材を使用することで、驚くほど伸びるベルトを生み出しました。
一時は製造メーカーの廃業に伴い、製造中止の危機にあった芯材でしたが、同製品の製造を継ぐ会社が現れ、どうにか消滅の危機を免れたという経緯もございます。
二度と手に入らないかもしれないという危機を乗り越えて誕生したのが、このストレッチベルトなのです。

素材には、皮革の一大産地、姫路の高級牛革を使用。
数ある革の中から慎重に厳選を重ねた結果、辿りついた末の特別なレザーです。
この革の採用に至った理由は、大きく分けて2つあります。
1つは、革自体がとてつもなく柔らかいということ。
幾度の伸縮に耐えうるベルトをつくるのにぴったりの、柔らかくタフな革だったためです。
2つめは、シュリンクレザーであるということ。
シュリンクレザーは、鞣(なめ)し工程で、革の表面(吟面)を縮めた(シュリンクさせた)、凹凸のあるシワ模様の風合いが特徴です。
特殊な製法で製造している為、通常の革を使用すると完成時にはベルト表面にシワが寄ってしまいます。
シュリンクレザーであれば、凹凸のあるシボ感がシワに気づかないレベルにまでカバーしてしまうことが可能なのです。
北米産の原皮を姫路伝統の技法でしっかりと鞣した、正真正銘の本革100%ベルトです。

特殊な芯材と姫路産のシュリンクレザーが合わされば、どこでもこのストレッチベルトが作れるのか？
そういう訳ではなく、表革と裏革の重なる部分を極力薄くして、不自然な段差が現れないように仕立てる繊細な技術も要します。
残念ながら、この技術を持つ職人は、今のところごく僅かしか存在しません…。
業界を問わず抱えている問題ですが、ベルト業界でも職人の高齢化・減少に歯止めがかからない状況です。
Knot(ノット)自身も、いつまでこのベルトを作り続けることが出来るのか、答えが分からないと言います。
厳選素材と洗練された技術が繋がってつくられる、とても貴重なベルトであるという事を少しでもご理解いただければ幸いです。

機能性にもこだわりを。
両面使えるリバーシブル仕様で、経済的にも理想的なベルトといえるのではないでしょうか。
定番のブラックとダークブラウンの両面使いで、どのシーン、コーデにもスッと馴染みます。
バックルの根元を回転させて、簡単に色の切り替えをすることが可能。
1本で2本分の役割を果たしてくれる優秀さです。
ソフトな素材のベルトは、約10cm程に小さく丸めることができ、かさばらずに持ち運べるため、出張、旅行先でベルトが必要なときにも、大変重宝します。
フリーサイズ仕様の金具のため、ご自身の手でカットして長さの調整も可能です。

なぜ、ベルトは他のアイテムと比べ、ギフトに最適なのか？
男性への贈り物選びで悩む女性は多いもの。定番のネクタイやハンカチ、財布も悪くはないですが、それはあくまで相手の好みを知り尽くしている場合。
女性とくらべ、オシャレに疎い男性とはいえ、デザインにこだわりを持つ人は意外と多いもの。
特に、ネクタイや財布は男性の自己主張できる数少ないアイテムなので、その人なりのこだわりがあり、もらったプレゼントを使わないこともしばしば。
「じゃあ、どんなプレゼントなら喜ぶのか？」そんな時にベルトはとてもオススメです。
まず、自分でも買う頻度が少ない人が多いため、単純にうれしい。
そして、色やデザインにもはずれが少なく、消耗品のため、何本あってもうれしいものだからです。
特にハイセンスなブランド本革ベルトは、贈り物やギフトにもおすすめです。
ラッピングもキレイに仕上げ、お値段以上の喜びを相手に伝えます。
父の日や恋人・旦那様のお誕生日に。

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