こだわりの九州産原料を使用!身体にも環境にも優しい「9KOS キャンドル」の開発秘話をインタビュー|KOSelig JAPAN

こだわりの九州産原料を使用!身体にも環境にも優しい「9KOS キャンドル」の開発秘話をインタビュー|KOSelig JAPAN

贈り物にふさわしい様々な商品を扱うギフトモールの編集部が、月間700万以上もの閲覧データをもとに、贈って絶対に喜ばれるプレゼントを厳選しました。今回は、KOSelig JAPANの人気商品「9KOS キャンドル」の開発秘話などをご紹介します。九州の魅力が詰まったフレグランスが生まれた物語を、ぜひチェックしてみてください。

サスティナブルなアロマキャンドル

こちらは、梅酒製造後に残る廃棄梅をはじめとする九州産の原料や、天然由来のソイワックスを使って作られたサスティナブルなキャンドルです。
福岡県内にある自社工場で職人が丁寧に仕上げるこの商品は、何がきっかけで誕生したのでしょうか。

「9KOS キャンドル」の開発秘話などを、株式会社コーシェリジャパン マーケティング本部 COOを務める永岡拳治さんに伺いました。

梅香るアロマキャンドル、開発のきっかけ

弊社は、福岡県の太宰府にてキャンドルカフェを中心に運営しており、九州・福岡から「こころがホッとする時間」をお届けするために活動しています。

太宰府と言えば大宰府天満宮をイメージする人も多いですが、華やかに咲き誇る梅もとても有名なんです。

私達は、太宰府をはじめとする九州の魅力を日本全国へ、そして海外へ伝えられるような商品を作りたいと思っています。
この思いがきっかけで、梅の香りを取り入れたフレグランスの開発をスタートさせました。

世界に誇るべき九州の情景や文化、歴史を感じていただきたいという思いを胸に、今までの活動で得た知識や技術を活用し商品開発を進めました。

梅の香りを表現することの難しさ

九州の魅力が伝わる香りが作れても、キャンドルにしたときに香りが飛んだり、うまく広がらなかったりと様々な壁にぶつかりました。
また、サスティナブルであることに強いこだわりがあるため、有効活用できる資源探しにも多くの時間を費やしました。

何度も試行錯誤を繰り返すなか、以前からお付き合いのある大賀酒造さまに梅酒製造後に出る破棄梅があることを教えていただいたのです。

この破棄梅を使えないか、調香師や香料会社の方と連携し方法を模索した結果、「キャンドルに合う香りであること」「サスティナブルであること」という私達の願いを叶えたフレグランスを作ることに成功しました。

九州の魅力を世界へ届けたい

梅の香りだけでなく、ボックスパッケージやラベルなどすべてに九州の魅力を詰め込みました。

ロゴは九州を連想させるシンプルな数字の「9」をあしらい、ボックスパッケージには「9」の背景に九州大陸を描いております。
また、商品ラベルのロゴのなかに、それぞれの香りの素材感をイラストで表現しました。
そして、海外での展開も視野に入れ、裏面にコンセプトの英語表記を付けています。

「9KOS キャンドル」は、キャンドルの製造から梱包まですべての工程を職人が丁寧に手作業で行っております。
このキャンドルを通して、九州産原料へのこだわりや職人の繊細な手仕事を感じていただければ嬉しいです。

「9KOS キャンドル」を購入した人の声

ご購入くださったお客様から、

「梅の香りがとても心地良くリラックスした気分になれました」

「華やかな梅の香りで癒やしの時間を過ごせました」

などという温かいメッセージを数多く頂戴しております。
たくさんの方のリラックスタイムに役立てていただいているので、大切な人へ贈る癒しグッズとしてはもちろん、ご自身の気分をリフレッシュしたいときにもぜひご利用ください。

商品名:9KOS キャンドル 100g
価格:3,520円(税込)

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編集部からのコメント

「リフレッシュしたいときにぜひ使ってみてね」のメッセージとともに

「9KOS キャンドル」は、梅酒製造後に残る破棄梅や天然由来のソイワックスを使って、九州の職人の手で丁寧に仕上げられています。
梅の香りやおしゃれなパッケージデザインから、九州の魅力を感じられるのが特徴です。

心地良い香りでリラックスタイムに活躍するので、毎日頑張っている大切な人へぜひプレゼントしてみてください。