お歳暮でもらって困るものについて、ギフトモールに所属する贈り物のプロがわかりやすく解説します。感謝の気持ちを伝えるためのお歳暮で相手を不快にさせることがないよう、迷惑になるものやタブーな品物などについて、しっかり確認しておきましょう。
相手のニーズに合わないお歳暮は、いくら良い商品であったとしてももらって困るものと言われてしまいます。迷惑な贈答品を贈ることがないよう、注意点をおさえておきましょう。
飲み慣れないお酒や好みに合わない食べ物は、お歳暮でもらって困るものによく挙げられます。また、アレルギーなどで食べられない商品も、迷惑なお歳暮と思われてしまいます。
失敗しないように、相手が好んで食べているものがわかる場合は、それを選ぶことをおすすめします。
大容量のハムは、少人数家庭へお歳暮として贈ると、食べきれないためもらうと困るものになってしまいます。
塩分や脂質が多く含まれているハムは、高血圧や糖尿病など体調に不安を抱えている人にもいらないと言われやすいです。
また、ハムの原料の豚肉を宗教などが理由で食べられない人もいるので注意してください。
年末年始に里帰りなどで長期間留守にする家庭へ贈るお歳暮の場合、賞味期限の短いものは迷惑になる可能性が高いです。
また、家族の人数に対して量が多すぎる賞味期限の短い商品も、もらって困るものによく挙げられます。
油や洗剤、タオルなどお歳暮の定番商品は、たくさんもらいすぎてもういらないといった事態が起こりやすいです。
とくに置き場所をとる商品は、もらって困るものと言われる場合が多いため、避けることをおすすめします。
アイスなどの冷凍食品は、冷凍庫の空きがないともらって困るものになってしまいます。
お歳暮として冷凍保存のものを贈るときは、迷惑にならないよう余裕をもって連絡を入れてから渡すようにしましょう。
お歳暮では、縁起が悪いものなどNGとされる商品がいくつかあります。タブーを犯すことがないように、もらって困るものとあわせてお歳暮のマナーもおさえておきましょう。
なにかを切るために使う刃物を贈ることは、縁切りの意味をもつので、人の縁を深める目的で渡すお歳暮には向きません。
同様に、別れの涙を連想させるハンカチもお歳暮ではタブーと言われています。白いタオルも、亡くなった人の顔にかける布に似ていて縁起が悪いためNGです。
履き物など踏んで使うものを贈ることは、相手を踏みつける意味になるため、お歳暮では失礼です。また下着を贈ると、肌着も買えない相手に施しを与えていると思われてしまう恐れがあります。
現金や商品券は、お金に困っている人への施しのような印象を与えてしまうため、お歳暮ではNGです。また、金額がはっきりわかってしまう点も良くないと言われています。
お歳暮でもらって困るものやマナーがわかったら、次はこちらの記事でご紹介しているおすすめの冬ギフトもチェックしましょう。
グルメや日用品など多彩な商品を取り上げているので、相手のニーズに合うお歳暮を見つけられると思います。