新築祝いのタブーとは?避けるべき花や贈り物について解説

新築祝いのタブーとは?避けるべき花や贈り物について解説

新築祝いとして贈ってはいけないプレゼントについて、月間700万人が使う贈り物専門サイト ギフトモールの編集部が徹底解説します。タブーとされるお花やアイテムなどをギフトのプロがまとめたので、失敗しない新築祝いを贈りたい人は必見です!

新築祝いで贈ってはいけないタブーなものは?

新築祝いで避けるものを押さえて、喜ばれるプレゼントを選びましょう。ここでは、新居を建てた人への贈り物としてタブーとされる代表的なものをご紹介します。

火にまつわるもの

アロマキャンドルなど火を使うものや、炎をイメージさせる赤色のものは、新築祝いとしてタブーです。
また、実用的なキッチン用品の電子レンジやトースターも、直接火を使わなくても火事を連想させるので避けた方が良いと思います。

壁に傷をつけるもの

新居の壁に穴を開ける必要がある時計や絵画などを新築祝いに選ぶのはタブーとされています。
反対に、置き時計や置き物など、壁にかけずに飾れるインテリアグッズは、新居を建てた人へ多く贈られる傾向にあります。

履物

スリッパなどの履物を贈ることは「あなたを踏み台にする」という意味があるため、新築祝いにもおすすめしません。
とくに、職場の先輩や上司、両親、お世話になった親戚のような目上の相手に贈るのはタブーなので注意してください。

刃物

縁を切ることを連想させる刃物は、新築祝いをはじめお祝いごとには向いていません。
そのため、新生活で役立つキッチングッズとして人気の包丁も、相手から希望があった場合を除いて贈らない方が良いと思います。

新築祝いで贈ってはいけないタブーな花は?

喜ばれる新築祝いとしてアンケートで好評のお花も、選び方を間違えると失礼な贈り物になってしまいます。
自信を持って選べるように、タブーとされているお花をチェックしておきましょう。

赤い花

新築祝いとしてお花を贈る場合、火事をイメージさせる赤色のものは避け、ラッピングにも赤色を使わないようにします。
ただし、ほかの色がメインの花束のなかにポイントとして赤色のお花が含まれているものは、タブーにならないと言われています。

4本や9本の花束

4本や9本の花束は、それぞれ「死」と「苦」を連想させるので、新築祝いに限らずお祝い事で贈るのはタブーです。
また、新築祝いとして例年定番の胡蝶蘭の鉢をプレゼントする場合も、3本、5本、7本立ての縁起の良い数のものを選びましょう。

弔事を連想させる花

菊やユリといった仏事でよく使われるお花は、お祝いのシーンに向いていないので、新築祝いにもおすすめしません。
相手が菊やユリなどが好きでプレゼントしたい場合は、ピンクやオレンジのようにかわいい色のものを選ぶと、タブーという印象を減らせると思います。

悪いイメージの花言葉を持つ花

新築祝いとしては、ネガティブな意味の花言葉を持つお花を選ぶのはタブーで、新生活を応援できる前向きな意味のお花を贈るのがマナーです。
良い意味と悪い意味の花言葉を持つお花を贈る場合は、一言添えて渡すと失敗しにくいと思います。

新築祝いの金額のタブーは?

贈り物ではなく現金で新築祝いを渡す場合も、タブーとされる金額に気をつけてください。失礼な印象を与えずにプレゼントできるように、縁起の悪い数字などを事前にチェックしておきましょう。

「4」と「9」

新築祝いとして、縁起が悪いと考える人が多い「4」や「9」が入る金額のお祝いを贈らないようにしましょう。
4万円や9万円などをご祝儀袋に入れるのは避けて、3万円や5万円といった縁起の良い金額にするのがマナーです。

偶数

割り切れる偶数の金額を新築祝いとして贈ると、「縁が切れる」「物事が終わる」などが連想されるため、奇数の金額を渡す人が多いです。
ただし、2万円や6万円のお祝いを用意する場合、ご祝儀袋に入れるお札の枚数を奇数にするなど工夫したという体験談もありました。

失敗から学ぶ!喜ばれる新築祝い

相手の好みと合わなかった

ギフトモールで行ったWebアンケートでは、「好みに合わない品物だった」「おしゃれだけどもっとシンプルなものが良かった」といった意見がありました。
相手や家族のことをよく知っている場合を除いて、好みを問わないものを贈ると喜んでもらえると思います。

すでに持っているものと被った

すでに持っていたり、新築祝いのタイミングで他の方からもらうケースもあります。とくに家電のような一家に一台置くものは注意が必要です。
洗剤やボディソープなど新築祝いの定番ギフトは、もらうことが多いですが、消耗品のためいくつあっても困らないのがメリットです。

サイズや置き場所の問題

家具や大きな観葉植物も「置く場所がなくて困った」「間取りに合わず使えなかった」という体験談がありました。
例えば、観葉植物なら卓上に置けるものを選ぶなど、スペースを取らないものを選んでおくと安心です。

金額のミスマッチ

金額はとくに気をつけたいポイントです。「高価なものをもらって新築内祝いに困った」「関係性に対して安すぎるものをもらってがっかりした」などの声があります。
相手との関係性はもちろん、金銭感覚も意識して贈ると気の利いたプレゼントになります。

タイミングのミス

お祝いは、早く贈りすぎるのも迷惑になってしまいます。「引っ越しで片付いていないときにもらって置き場に困った」という方もいました。
新築お披露目会に招待されたタイミングなど、引っ越してから落ち着いたころに渡すと良いでしょう。

水引を間違えた

「結び切りの水引を使ってしまって後から知って恥をかいた」という体験をした方もいます。新築祝いには蝶結びの水引を使うなど、基本のマナーを押さえておくと常識ある贈り物を渡せます。

新築祝いのタブーに関するQ&A

新築祝いを仏滅に渡すのはタブー?

六曜のなかでも仏滅は、何をするにも大凶とされる縁起が悪い日なので、その日に新築祝いを渡すのはタブーです。また、仏滅と同じく凶日の赤口にも、お祝いを贈らない方が良いと思います。

新生活の始まりを心から祝うプレゼントを

新築祝いを選ぶときは、タブーに注意して、新生活で役立つものやおしゃれなインテリアグッズなどをチェックするのがおすすめです。
次の記事では、新居を建てた人が実際にもらって嬉しかったものなど喜ばれるプレゼントをご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。