こちらは、「世界のベストレストラン50」の上位に名を連ねる「フロリレージュ」の川手寛康シェフが手掛けた至高のバターサンドです。
口に入れた瞬間に幸せを感じられるこの商品は、何がきっかけで誕生したのでしょうか。

「幸せの焦がしバターサンド」の開発秘話などを、DEAR BUTTER SAND（ディアバターサンド）を展開する株式会社 USEN Mediaの方に伺いました。

川手寛康シェフが率いる【フロリレージュ】は、「世界のベストレストラン50」の常連かつミシュラン二つ星を獲得し、その予約枠は受付開始後、数分で埋まってしまうほど大人気レストランです。

元々、川手シェフは様々な事情でお店に来ることができないゲストにも、食べることを通じて幸せを感じてほしいという想いをお持ちでした。そうした背景もあり、シェフ自らが初めてプロデュースするスイーツの開発が始まったのです。

今回の商品開発にあたりバターサンドを選んだのは、シェフ自身が幼い頃から大好きだったということがあります。またそれ以上に、料理人としてバターサンドにはまだまだおいしくなる可能性がある、と感じたことに端を発しています。

シェフの強い想いとこだわりを商品に落とし込むため、開発期間は半年以上を費やしました。

よりフランスらしい味わいを表現するため、バタークリームに焦がしバターを採用することになったのですが、何℃で焦がすのが一番良いのかを試行錯誤しながら追求するのが大変でした。バターは1℃、2℃温度が違うだけで香りが大きく変わってしまいますからね。世界のトップシェフならではの強いこだわりを痛感しました（笑）。

シェフ自身も、ときにはレストランのお客様に試食してもらい、自分が思い描くバターサンドに近づけていったそうです。日々試作を重ねクオリティを高めて完成したこの商品は、口に入れた瞬間に焦がしバターの香りが広がり、とろける食感を味わえます。
幸せや感動を感じていただける今までにないバターサンドなので、ぜひ一度ご賞味ください。

商品の形には、「手にした人に幸せになってもらいたい」という願いを込めて、調和や安定を意味する六角形にしました。繁栄や象徴を願う縁起の良い形なので、特別なお祝いにもピッタリだと思います。

生地には、香ばしく焼き目を付けた歯ごたえのあるガレットブルトンヌを使用しました。重厚感のある生地ですが、驚くほどに軽く口の中で消えていきます。バタークリームを引き立てながら自身の存在感も放つ生地なので、食通の人にも自信を持っておすすめしたいですね。

そのほか、純日本産のラム酒を使って手間暇かけた製法で仕上げたまろやかなラムレーズンや、一冊の本をイメージした高級感溢れるブック型のパッケージもこだわったポイントです。

ご購入くださったお客様からは、

「今までたくさんのレーズンバターサンドを食べてきましたが、ほかとは比べ物にならないほど一番幸せなお味でした」

「美しい焼き色に、歯ごたえのあるガレットブルトンヌ生地、大粒レーズンが入った香り高いバタークリームと、どれをとっても最高でした。自宅で食べているとは思えないほどの至高のバターサンドです」

「バレンタインに旦那さんへプレゼントしました。今まで食べたなかで一番美味しいと喜んでもらえました」

「自分へのご褒美として購入しました。日々の疲れを癒したいと感じたときに、少しずつ食べています。美味しすぎてとても幸せなので、リピート決定です」

といった高評価を多くいただいております。
贈る人と贈られる人との物語を紡ぐバターサンドであってほしいという思いを込めて仕上げました。
ぜひ、幸せを感じてもらいたい大切な人へのプレゼントにお役立てください。

商品名：幸せの焦がしバターサンド（6個入） Special Box
価格：4,980円（税込）

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