マツコの知らない世界でふぐオイル漬け「コンフ」が紹介されました！

【創業90年の伝統。　素材への想いと　おもてなしの心が形になりました。】
大正12年創業、、「ミシュランガイド福岡・佐賀2014特別版」にて二ツ星を獲得した老舗のふく料理屋「博多い津み」さん。
フグと幸福をかけて「ふく」と称し、素材にこだわり、長年地元で愛されている料亭です。

門構えはどっしりと高級感あるたたずまい、店内・客席は清潔で洗練された落ち着きがあります。
心づくしのおもてなしで、会席コース料理は10,500円～31,500円など、ふく刺やちり鍋の高級ふぐ料理が楽しめます。

・・・しかし！　刺身などをお出しした後にお客様用には使われず、
残ってしまった顔周りの「カマ」の部分。 もったいないし、どうにか利用できないか・・・と考えた末、このふくの「コンフ」が生まれました。
それまでは、まかないなどで消費するしかなかった　（う、うらやましい・・・）
このカマ部分、頻繁に顎を動かすため、身は締まって歯ごたえよく、他の身に劣らず美味しい！
ぜひ、この部分も出して！　というお得意様からのリクエストもあり、現在はお通しなどで使われているそうです。

「ふくオイル漬け（コンフ）」は、素材のうまみや風味を損なわず、保存性を上げる最も古いフランス料理の調理法「コンフィ」を用いて、フグの身をオイル漬けにしたものです。フグとコンフィの頭文字から、その名も「コンフ」と命名されました。

フグは高タンパク質で、脂質はほぼゼロ。加えてコラーゲンが豊富。　その上、旨味成分のグルタミン酸、イノシン酸、タウリンが多いことが、あっさりした味わいなのに美味しさもしっかり感じられるヒミツ。
さらに、ビタミンB2やナイアシンが細胞の再生やエネルギー代謝を促進し、皮膚や髪、爪にもよく、美肌効果に最適・・・と、いいことがたくさん！
フグからの恩恵は、「美味しい！」　だけではないのです～♪

「フグの肉質は繊維質で弾力があり、噛めば噛むほど旨味が出ます。
その特質を最大限に活かして作られたこの「コンフ」は、もちろんそのままでも美味いですが、野菜と調理するとフグと野菜の旨みが味を引き立て、相乗効果でいっそう美味しくなります。」
と、おっしゃるのは、「博多い津み」のオーナー、宮武さん。

「パスタやご飯などとも相性が良く、どんな料理にも使える優れものです。
今までのフグのイメージが一新しますよ。」

・・・確かに、味も保存性もよくて、バリエーションは6つもあって、1瓶あたり
1,000円ちょっとは、嬉しい！　（なんせ、ふぐですから）
しかも、老舗の高級料亭「い津み」屋さんの自信作なので、味も品質もお墨付きです！

ふぐは福岡では「水炊き」の定番。　もちろん、お刺身も美味しいです。　でも、あっさり味ゆえに、他はせいぜい唐揚、天ぷらくらいでしょうか、これまでは使い方のバリエーションがそんなに思い浮かばず・・・。
（ぜいたくなものだけに、家庭では馴染みが薄いかも）

しかし！　和風味（プレーン、博多味、青唐辛子）は野菜を合えるだけで、美味しい！　少量でも、しっかり味が行き渡ります。炊き込みご飯にも、雑炊にも、茶碗蒸しの上にあしらっても。

洋風のバジル味は、サラダ、パスタ、リゾット、ピラフ、クラッカーにのせてカナッペに。　ワインにも合います♪

中華風は、野菜の炒め物、中華粥、炒飯に、韓国風にはチャンジャ、チヂミ、ビビンバ、クッパに・・・。

もともとの味がとっても美味しいので、ご自宅にあるお好みの具材と少しの調味料があれば、アレンジ次第でメニューは無限！

上品なブルーの外箱は内祝いや母の日、父の日などのギフトにも・・・。
もちろんご注文者さまにも、ぜひ召し上がってご納得いただきたい逸品です。

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