表面に石を削り出したような加工を施した石目シリーズ。
生地全体を薄めに作ることにより、石のシャープなイメージをより一層引き立てます。
底の部分が高めに作ってあり食卓に立体感も出ます。
深さ、高さのあるモダンなお茶碗です。

また、丈夫でいいものを作るために手間と時間をかけて一つ一つ丁寧に作り上げています。高温で焼き上げることにより不純物が燃え、うつわ全体の【土】の純度が高くなり、より丈夫な仕上がりとなっています。

サイズ違いで、小・中・大がございます。
お好みの絵柄、大きさをお選び頂けます。
ご注文の際に、絵柄と大きさをお選びください。
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【やきしめ】ひとつひとつ霧吹きで吹付を施し焼き目のムラを二色の釉薬で表現した趣のある飽きの来ない絵柄

【ビードロ茶フチ 】口元に茶色の線を施し、ビードロ色の釉薬と化合した際に縁取りの茶色がにじみ落ち着いた雰囲気をかもし出す絵柄

【伊賀織部】小石が混ざったような風合いがある「伊賀（いが）」を麦山窯風にアレンジ。そこに緑色の吹付を施し、織部の雰囲気を付け足しました。

【鉄仙花ヒワ】表面全体を落ち着いた明るい黒でコーティングし、
ヒワ色の撥水吹付をひとつひとつ手吹きで施しております。
ヒワとは黄緑色を表す言葉で、
麦山窯のヒワ色は和食器の落ち着いた雰囲気を出すため、緑を強調した絵柄

【鉄結晶】ほんのりツヤを消したマット黒を基調に、
それぞれの器の大きさに合わせた太い刷毛を使って、
ひとふでひとふで大胆、かつシンプルな模様をつけた絵柄。
　
【瀬戸黒】ふんわりとした柔らかい質感の黒色の絵柄。

【志野】ふわふわとした温かみのある釉薬にバニラビーンズのような黒い
粒を施した絵柄。