製図ペンを開発し、長年培ってきた精緻な技術を基に誕生した600シリーズは、今から30年以上前の1989年に誕生しました。当時、丸い形状が多かった一般筆記具に六角形という形状を取り入れた600シリーズは、シンプルでミニマルな中にも機能美を追及し、その計算しつくされたデザインが発売当時から高い評価を得ていました。メカニカルペンシルの他、ボールペンや万年筆、ローラーボールも展開していた600シリーズは、製図ペンでも知られるrOtringが生み出した精密な筆記具として今なお愛され続けています。
ミニマルかつ造形美にこだわった形状、適度な重さのフルメタルボディ、そしてブランドを象徴するカラーを纏った、まさにrOtringの名に相応しいプロフェッショナルな筆記具です。

1980年代に誕生して以来、rOtringのアイコン的なアイテムになった600シリーズ。
フルメタルボディは適度な重さがあり、優れた安定性。
使用している芯の種類に合わせ４Hから２Bまで表示を変えられます。
ノックタイプのボールペンとメカニカルペンシルのセット使いがおすすめです。
※製図対応

●芯硬度表示●
使っている芯に合わせて表示が変えられ、一目で分かります。

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