原材料 | 陶器 |
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サイズ | 本体/直径約9.6cm×高さ約8.8cm フタ/直径約8.2cm |
重さ | 約310g |
注意点 | ■この塩壺は、ガラス質の釉薬を使わず、陶土が本来持っている調湿機能(目が粗く多孔質)を利用した器です。直火・オーブン・電子レンジ使用不可です。 ■塩壺を洗う際、重曹や熱湯での洗浄をお勧めします。洗剤をご使用の際は香り移りにご注意ください。 ■カビやシミを防ぐために長時間のつけ置き洗いはお避けください。また、よく乾燥させてからご使用ください。 ■水・湯などに浸した場合、濡れて変色したように感じますが、陶土・釉薬(化粧釉)の特徴ですので品質に問題はありません。 ■湿度の高い場所でのご使用ですと、壺内の塩が固結することがありますのでご注意ください。また、塩を固結しにくくするため時々揺すってください。 ■塩の表面や底面に塩の結晶やミネラル分が出てくることがありますが、これは多孔質な陶器が調湿する際に、塩の成分が一緒に出てきたものなので問題ありません。塩壺が機能している証拠です。特に気になる場合は布巾などでおふき取りください。また敷物などをご使用ください。 ■表面の黒や白い点は陶土の粗さや多孔質を保つために必要な鉄や珪石などの成分で品質に問題ありません。 |
備考 | 製造国 日本(滋賀県・信楽) |
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2,750
この塩壺は、常に外気と呼吸しております。目の粗い信楽特有の土が湿度を調節。サラサラなお塩はサラサラな状態を、海塩系のしっとり塩はしっとりな状態を、お塩にとって本来の「ちょうどいい」状態を保ってくれます。使い方は簡単!お好みのお塩を入れておくだけです。
【信楽ならではの土の性質と技を活かしております。】
●古来から陶器、特に信楽の壺は、その素材のほどよい通気性などから、穀物やお茶の葉等を貯蔵・保存する容器としてたいへん重宝されてきました。この塩壺はそんな昔ながらの知恵や技術・工夫を元にして今の暮らしに「ちょうどいい」キッチングッズとして蘇りました。
●素材のマッチングはもとより、機能に即したシンプルでモダンなデザインと仕上がりも使いやすさにつながっております。
●信楽熟練職人の丁寧な手仕事とコラボレーションによってできた素敵な一品です。
信楽陶器の特徴として調湿効果で塩をサラサラの状態にします。
※しっとり系の塩はしっとりのまま元の塩にあったよい状態をキープ。
心林風恵