厚くてクリーミーな泡を「タンブラーの内面構造によって作れないか？」と研究し、開発されたビアタンブラーです。

【熟練の職人が注いだようなクリーミーな泡が簡単にご自宅で！】
このカップを少しななめに傾けて、ビールをゆっくり注いでみましょう。 特にコツはいりません。カップを少し傾けカップの内面にビールを沿わせるようにゆっくりと注ぐだけです。ふわっと美しい、きめ細かい泡が、みるみるうちに盛り上がってきます。

まるでビアホールの「生」のような、ふんわり軽やかな美味しさ。口、舌、のどを通して、優しい味わいが、からだ全体に染み入ることでしょう。

【5分間も長持ちする不思議な泡の層】
クリームのような細かい泡が長持ちするこのカップ。通常のグラスに注いだときよりも「気泡が小さい」のが大きなポイントです。

泡を小さくすることでつぶれにくくなり、通常のグラスよりも優しい味わいをなが〜くキープすることができます。

この泡は口当たりをよくするだけでなく、泡の層自体が炭酸を逃さないふたの代わりとなり、ホップの風味を閉じ込めることにも一役買っています。最後のひと口まで、そのなめらかさ、味わいを体感してください。

【絶妙な泡を作り出す内側の表面加工】
厚くてクリーミーな泡を「タンブラーの内面構造によって作れないか?」と研究、開発。京都府立大学大学院の監修のもと、滋賀県立信楽窯業試験場の研究員によって、この均一な密度の表面加工が生みだされました。

このタンブラーの内側には極小の穴が無数にあいています。しかも「均一な密度」でびっしりと。きめ細かな泡は、この目に見えないほど小さな「クレーター」が生みだします。普通の信楽焼とは異なり、表面に極めて細かい凹凸ができる土が使用されています。

極小の気泡を作るために、あえて、内面には釉薬 (ゆうやく) が塗られていません。

やさしさをいっぱい感じるカップでくつろぎのひとときを大切なあの人へ。

サイズ : 約 Φ100 x H115 mm
容量 : 約 200 mL
材質 : 陶器 (信楽焼)
MADE IN JAPAN