卒寿のお祝いのメッセージ例文を紹介!施設にいる祖父母へ、上司へなど相手別の文例を掲載

卒寿のお祝いのメッセージ例文を紹介!施設にいる祖父母へ、上司へなど相手別の文例を掲載

大切な人が90歳を迎えたら、卒寿をお祝いする気持ちのこもったメッセージを贈りましょう。この記事では、月間700万人以上が訪問するプレゼント専門サイト ギフトモールの編集部で活躍するギフトのプロが、卒寿のお祝いの言葉にふさわしいメッセージ例をご紹介します。贈って絶対に喜ばれる、実際に役立つ例文が満載です。ぜひ参考にして、心からの祝福の気持ちを伝えてみてください。

卒寿のお祝いのメッセージ例文

ここからは、施設にいる祖父や祖母、お世話になった上司など、相手別の卒寿祝いのメッセージ例文をご紹介します。
子供から贈る場合や孫から贈る場合など、相手との関係性によっても喜ばれるお祝いの言葉は異なるので、押さえておきましょう。

孫から祖父母へのメッセージ

おじいちゃん、卒寿おめでとう。いつも元気に、趣味を楽しんでいるおじいちゃんは私の自慢です。
昔から変わらず、優しい笑顔を見せてくれてありがとう。おじいちゃんのその笑顔に、私はいつも支えられているよ。これからも充実した毎日を過ごしてね。

おばあちゃん、卒寿おめでとう。こうして90歳を元気に迎えられて、とても嬉しいよ。
おばあちゃんの可愛い笑顔に優しい声、楽しいお話が大好きです。おばあちゃんみたいな女性になりたいとずっと思っているよ。これからも元気でいてね。

施設にいる祖父母へ

おじいちゃん、卒寿おめでとう。施設での生活には慣れたかな。先日会いにいったときに、友達と楽しく過ごすおじいちゃんの姿を見て、家族みんな安心しているよ。
おじいちゃんが元気でいてくれることが私たちの幸せなので、これからも体に気をつけて長生きしてね。

おばあちゃん、卒寿おめでとう。小さいころに公園でたくさん遊んでくれたことを今でも鮮明に覚えているよ。
施設で会う時も昔と変わらず私の相手をしてくれてありがとう。これからも、楽しい話を聞かせてね。

父親・義父へのメッセージ

お義父さん、卒寿おめでとうございます。趣味のグランドゴルフを楽しむ姿が、とても若々しく輝いているのが印象的です。
お義父さんが元気でいてくれて、本当に嬉しく思います。これからも、パワフルなお義父さんでいてください。

お父さん、卒寿おめでとう。お母さんから毎日趣味に没頭していると聞いているよ。充実した日々を過ごしているみたいで僕も嬉しいです。
お父さんみたいな人生が送れるように頑張っているので、これからも見守っていてください。

母親・義母へのメッセージ

お義母さん、卒寿おめでとうございます。90歳に見えない若々しくきれいなお義母さんは私の目標です。
いつもいろいろなことを教えてくださり本当にありがとうございます。もっともっと一緒に過ごしたいので、元気に長生きしてくださいね。

お母さん、卒寿おめでとう。お母さんがもう90歳になるなんて、本当にびっくりです。お母さんが元気でいてくれるから、僕も家族を支えながら毎日を頑張れるよ。
まだまだ元気で、笑顔の絶えないお母さんでいてください。

お世話になった上司へのメッセージ

この度、卒寿を迎えられたこと、心よりお祝い申し上げます。
〇〇さんと出会って〇年が経ちますが、今も昔も変わらずのお付き合い本当にありがとうございます。また、近々伺いますので、将棋の相手をしてください。

〇〇さん、90歳のお誕生日おめでとうございます。
新人の私に優しく声をかけてくださったことや、プロジェクトを〇〇さんと一緒に成し遂げたことなど、いろいろな思い出を昨日のことのように覚えています。
私は、〇〇さんと末永く仲の良い間柄でいられることがとても嬉しいです。いつまでもお元気でいてくださいね。また会いに行きます。

卒寿のお祝いのメッセージを書くときの注意点は?

心のこもった卒寿のお祝いメッセージがきちんと伝わるように、手紙を書くときは様々な点に注意しましょう。
ちょっとしたことでも意識してお祝いの言葉を書くと、快く読んでもらえます。

大きくて見やすい字で書く

90歳にもなると小さい文字が見えにくくなっている人も少なくありません。
そのため、少し大きめのメッセージカードを用意して、卒寿のお祝いの言葉を大きな文字で書くようにしましょう。
また、字が詰まりすぎないようにメッセージを書くと、より読みやすくなります。

年齢を強調しすぎない

90歳といえども、まだまだ若く元気な人も多いです。老いを気にしている人への卒寿のお祝いメッセージには、年齢を意識してしまう言葉は控えましょう。
「毎日元気に過ごしている姿が好き」「趣味を楽しんでいるようで嬉しい」など、若々しさを褒める言葉を綴ると喜んでもらえます。

シンプルでわかりやすい文章にする

卒寿のお祝いメッセージは、一文が長くなりすぎないように、わかりやすい文章を意識して書くのがポイントです。
「大好き」「嬉しい」「尊敬している」といった、飾らない素直な思いをシンプルに書いたお祝いの言葉は、相手の心にストレートに響きます。

明るい内容にする

卒寿のお祝いメッセージを読んで笑顔になってもらえるように、明るい印象やポジティブな表現を意識して書きましょう。
相手との楽しい思い出や、没頭している趣味などに触れてお祝いの言葉を書くと、より親しみを感じてもらえます。

卒寿のお祝いメッセージを添えて贈るプレゼントもチェック

卒寿は、大切な人の長寿をお祝いする特別なイベントなので、お祝いの言葉と一緒にプレゼントを贈るとより一層喜んでもらえます。
次の記事では、卒寿のメッセージ例文にくわえ、贈り物におすすめの商品もご紹介しています。ぜひチェックしてみてください。