最高級の国産茶葉で作られた紅茶と煎茶の詰め合わせ。紅白のおしゃれなパッケージも印象的なこの商品は、どのようにして生まれたのでしょうか。

今回は「紅白ギフト（ティーバッグ）」の開発秘話を、株式会社京都利休園の方に伺いました。

私たちは1626年、日本茶で最も古い銘柄のひとつで最高級茶でもある朝宮茶の生産から始まったブランドです。

のちに滋賀県の朝宮から京都に拠点を移し、現在では朝宮茶や宇治茶をはじめとする全国の優れた茶葉や、お茶スイーツを取り扱っております。

そのなかで、長い歴史をもつ日本茶ブランドとして、皆様に本物のお茶の美味しさをもっと知っていただきたいという強い思いがありました。

「紅白ギフト（ティーバッグ）」は、こうした思いをきっかけに、大切なシーンのギフトにもふさわしいものを目指して開発した商品です。

当店自慢の朝宮紅茶と白煎茶を、縁起の良い紅白の詰め合わせにしました。どちらも、国産茶葉100％の極上のお茶です。

年間の生産量わずか500kgの朝宮紅茶は、その希少さと、ほかにはないピュアな味わいをもつことから「幻の紅茶」と言われています。

白煎茶は、玉露の茎の部分を使った雁がね茶や宇治煎茶などがブレンドされた、個性の光る奥深い味わいの宇治茶です。

パッケージにもこだわり、おめでたい紅白の色彩と、それを引き立てる黒のコントラストでデザインを整えました。
お祝いや季節のご挨拶、内祝いやお返しなどに、ぜひご利用ください。

商品名：紅白ギフト（ティーバッグ）
価格：4,644円（税込）

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