個性あふれる色とりどりの伝統的なお菓子。
良質な素材そのものの味わいが引き立つこの商品は、どのようにして生まれたのでしょうか。

今回は「仙台駄菓子」の開発秘話を、有限会社元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋の代表取締役、熊谷 典博さんに伺いました。

熊谷屋は、1695年の創業以来仙台の地で駄菓子を製造販売し、伝統の味を守り続けてきました。

江戸時代だった当時、身近な材料で工夫をこらして作り上げたのが仙台駄菓子の始まりです。
この素朴で優しい甘さのお菓子を多くの人に楽しんでいただきたいという思いで、経験豊富な職人がひとつひとつ丁寧に手作りしております。

様々なシーンでのギフトにもご利用いただけるよう、化粧箱入りの詰め合わせをご用意しました。

仙台駄菓子が誕生した頃、砂糖はなかなか手に入らない高級品だったため、代わりに水飴や黒糖で甘みをつけました。
今も当時の作り方を受け継いで、素材のもつ自然な美味しさを大切にし、保存料を使わずに仕上げています。

味の良さのみならず、種類の多さも魅力のひとつです。

お店を構えた奥州街道沿いは、昔からたくさんの人が行き交い、ほかの地域からの文化を受け入れやすい場所でした。
各地のお菓子の要素を取り入れて徐々にラインナップを増やし、多いときには60種類ほど販売しています。

趣のある見た目や奥深い味わいで、手土産やご進物としても人気の商品です。
300年以上の長きにわたって愛されてきた歴史ある「仙台駄菓子」をぜひご賞味ください。

お客様からは、

「上品な甘さでお茶請けにぴったりです」

「種類が豊富で、どれから食べようかと迷う時間も楽しめました」

「昔ながらの味わいでとても美味しいです」

「素材の風味が生きていて優しい味でした」

など、大変ご好評いただいております。

商品名：仙台駄菓子
価格：713～4,277円（税込）

・Instagram https://www.instagram.com/kumagaiya/

・Facebook http://facebook.com/kumagaiya

・Twitter https://twitter.com/kumagaiya