厳選された生薬の薬味が溶け込んだ、贅沢な風味のリキュール。
プレミアム感あふれるこの商品は、どのようにして造られているのでしょうか。

今回は「保命酒」の開発秘話を、有限会社入江豊三郎本店の方に伺いました。

広島県鞆の浦の特産品として知られる「保命酒」には、江戸時代初期から絶えることなく造られてきた長い歴史があります。

いまでは町内でも数少ない醸造元のなかで、弊社はもち米を使った原酒造りから手がけ、1886年の創業以来変わらぬ製法を守り続けてきました。

瀬戸内の穏やかな気候を生かし、心を込めて丁寧に造り上げたこの銘酒を、多くの方に味わっていただけますと幸いです。

弊社の「保命酒」は、もち米と麹からできた原酒に、高麗人参や甘草、クコの実など16種類の薬味を加えて造られています。
熟成を重ね、時間をかけて完成するまで、ほとんどすべての工程を手作業で行っております。

甘みのしっかりとしたリキュールですが、砂糖は使用しておりません。
また、甘味料や保存料、酵素剤といった添加物も一切使わずに仕上げているので、素材のもつ自然の味わいや香りをご堪能いただけます。

ロックや水割り、お湯割りのほか、シロップ代わりに紅茶や牛乳と合わせて楽しむ方もおられます。
賞味期限は2年ほどのため、ぜひお好みの飲み方でゆっくりとご賞味ください。

お客様からは、

「優しい薬味の香りが好きです」

「お湯で割って飲むと体がとても温まります」

「寝る前のくつろぎタイムに楽しんでいます」

「自然の甘さなので安心感があります」

「焼酎に入れて飲むのがお気に入りです」

など、大変ご好評いただいております。

商品名：保命酒 900ml × 2本
価格：4,390円（税込）

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