つるりとなめらかな、味わい深いそうめん。
熟練の職人技で作られるこの上質な商品は、どのようにして生まれたのでしょうか。

今回は「桃太郎手延べそうめん」の開発秘話を、株式会社麺匠かもがた本舗の代表取締役、虫明 純一朗さんに伺いました。

私たちは1877年に岡山県で創業し、そうめん、うどん、日本そばなどの麺作りひとすじに取り組んできました。
朝廷への献上品も手掛けてきた歴史があり、上品で奥深い味わいを大切にしております。

良質な素材にこだわり、移り変わる時代のなかでも常に挑戦し続けるという信念のもと、父子相伝の職人の技で作り上げたのが「桃太郎手延べそうめん」です。

販売開始後もさらなる美味しさを追求し、改良を重ねています。

この商品は、直径5cmほどの生地を1mm程度までひたすら伸ばしていく手延べ製法で作られています。

職人の優れた技術や豊富な経験を駆使し、手間と時間をかけて丁寧に作り上げていくため、ソフトでしなやかな極上の食感が生まれるのです。
空気のきれいな土地で、きれいな水と厳選された素材を使って作られているので、自然のままの美味しさをお楽しみいただけます。

お子様から高齢の方まで多くの人々に愛され、優しくて頼りがいのある桃太郎のイメージと私たちが作る麺の特徴を重ねて、「桃太郎手延べそうめん」と名付けました。
趣のあるパッケージイラストは、岡山の画家 はらみちを氏によって描かれたものです。

お客様からは、

「とても美味しいそうめんです」

「つるつると食感が良いので、食欲がないときでもこれだけは食べられます」

「のど越しが良く食べやすいです」

「大好きなお店で何度もリピートしています」

など、大変嬉しいメッセージをたくさんお寄せいただいています。

原料の価格が高騰する状況にあっても、品質や味を守ることを第一に、私たちはこれからも心を込めて美味しい麺を作り続けてまいります。
当店の麺を通して皆様の食卓に幸せをお届けできたら、これ以上の喜びはありません。

商品名：桃太郎手延べそうめん
価格：3,672円（税込）

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