ひと月に700万人以上が訪れるギフトモールの編集部が、様々なデータをもとに贈って喜ばれるプレゼントを厳選してご紹介します。今回は、新潟小川屋の一押し商品「お魚の焼漬詰合せ」の開発秘話などをインタビューしました。歴史ある商品にかける作り手の思いを、ぜひチェックしてみてください。
こちらは、上質な魚を丁寧に白焼きし、独自で配合したこだわりの調味料にじっくりと漬け込んだ焼漬の詰め合わせです。
レンジで温めるだけで簡単に食べられるこの商品は、何がきっかけで誕生したのでしょうか。
「お魚の焼漬詰合せ」の開発秘話などを、新潟小川屋の方に伺いました。
弊社は、1893年に創業して以来、鮭の漬魚をはじめ、ご飯のお供や酒のつまみになる魚の加工品を販売し続けております。
「焼漬」は、弊社のある新潟に古くから伝わる郷土料理のひとつです。
魚の保存性を高めながらも美味しく食べたいという先人の思いから誕生しました。
私達もその思いを受け継ぎ、独自の製法でじっくりと仕上げる焼漬の開発を始めました。
職人がひとつずつ丁寧に焼き上げた魚を醤油ベースの秘伝のタレに漬け込んで作られており、煮魚のようなしっとりとした食感や、口に広がる甘じょっぱい旨味を楽しむことができます。
焼漬は、白焼きした魚をタレに漬け込むというごまかしのきかないシンプルな製法で作られます。
そのため、私達は旨さに結び付く特別なひと手間にとてもこだわっています。
独自の配合で組み合わせたタレを使い、魚の旨味にさらなる深みを出す「酒を煮きる」という特別な工程を加えました。
じっくりと煮詰めた後、最後に一気にアルコールを飛ばすこの工程は手間がかかるため、取り入れているメーカーはほとんどありません。
ですが弊社は焼漬を匠の逸品として販売したかったので、手間を惜しまずこの工程を取り入れました。
さらに、タレが染み込みやすく食べやすいサイズに切り分けていることもこだわりのポイントです。
職人が手作業で、魚の種類に合った切り方で切り分けています。
今は、コンビニやファストフード店で手軽に食事をするのが当たり前の時代です。
そんな時代だからこそ、私共は「良いものを美味しく食べる」という事をとても大切にしております。
弊社の焼漬は、味・安全性・栄養を意識して厳選した食材を使い、熟練した職人によって新潟らしい製法で仕上げられています。
冷たい状態でも温めても、どんな状態で食べてもとても美味しくお召し上がりいただけます。
自分の家族はもちろん、小さい子供や未来の子供たちにも食べてもらいたいという思いで丁寧に仕上げておりますので、ぜひ特別な人への贈り物としてもご利用ください。
ご購入くださったお客様からは、
「私は、長年匠の焼漬の大ファンです。贈り物としてはもちろんですが、自分用にもたびたび注文しています。魚の量もちょうど良く、ご飯によく合う醤油ベースのタレもとても美味しいです」
「匠の焼漬は、冷めてもとても美味しいので晩ご飯の一品だけでなくお弁当のおかずとしても大活躍しています。醤油の割合がちょうど良いタレの味に、家族みんなやみつきになっています」
「火を使わずに手軽に美味しいお魚が食べられるので、年配の方へのお中元やお歳暮としてよく利用しています。毎回、美味しいと大好評です」
といった、高評価を頂戴しております。
一度食べるとまた食べたくなる、甘じょっぱくて美味しい焼漬をぜひ一度ご賞味ください。
商品名:お魚の焼漬詰合せ
価格:4,352円(税込)
・Instagram https://www.instagram.com/ogawaya_niigata/
「新潟の美味しい魚料理を手軽に楽しんでね」という気持ちを込めて
「お魚の焼漬詰合せ」は、厳選された新鮮な魚を白焼きし秘伝のタレにじっくりと漬け込んだ、絶品の焼漬の詰め合わせです。
火を使わずに簡単に美味しい魚が食べられるため、忙しい人や小さい子供がいる人、高齢の人へぜひプレゼントしてみてください。