喜寿のお祝いのメッセージ例文を紹介!上司へ、孫から祖父母へなど相手別に掲載

喜寿のお祝いのメッセージ例文を紹介!上司へ、孫から祖父母へなど相手別に掲載

77歳を迎えた方には、喜寿のお祝いの気持ちをメッセージで伝えましょう。今回は、月間700万人が使っているプレゼント専門サイト ギフトモールの贈り物のプロが、喜寿祝いの際に贈られているメッセージを徹底調査しました。ぜひこの記事を読んで、感謝の気持ちを言葉にしてみてください。

【相手別】喜寿祝いのメッセージ例文

喜寿のお祝いとして手紙などを贈る際は、相手との関係性に合わせたメッセージを書きましょう。
お父さん・お母さんへの堅苦しくない文章から、義父や義母、上司向けの丁寧なものまで、様々な例文をまとめているので、ぜひ参考にしてください。

ビジネス関係の方へのメッセージ

上司へ

喜寿おめでとうございます。
入社した頃から見守ってくださりありがとうございます。
これからもご面倒をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
〇〇さんの今後のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

〇〇さん、謹んで喜寿のお祝いを申し上げます。
いつまでも変わらずお元気でご活躍されている様子を見て、いつも尊敬しています。
さらに米寿へとお喜びを重ねられることを、心からお祈りしております。

お客様へ

心より喜寿のお祝いを申し上げます。
いつも若々しい〇〇様が今年喜寿を迎えられるとお伺いしまして、大変驚いております。
今後ともお体に留意され、いつまでもお元気でいらっしゃいますようお祈りいたします。

取引先の方へ

このたびは喜寿を迎えられましたこと、心よりお喜び申し上げます。
これからも、一層若々しくお元気でいらっしゃいますように。
ますますのご健勝とご活躍をお祈りするとともに、私どもに対しても、これまで以上の御指導のほどお願い申し上げます。

母親へのメッセージ

お母さん 喜寿おめでとう!
いつも見守ってくれてありがとう。
私が幸せでいられるのは、お母さんの支えがあるからこそだよ。
これからも健康第一で、明るく元気に過ごしてね。

義母へ

お母さん、喜寿おめでとうございます。
77歳という年を感じさせないお母さんと会うたびにいつも元気をもらっています。
これからも健康に気を付けて長生きしてくださいね。
また家族みんなで遊びに行きます。

父親へのメッセージ

お父さん、喜寿おめでとうございます!
いつも優しく、ときに厳しく私たち家族のことを支えてくれてありがとう。
これからも健康には気を付けて、傘寿、米寿とまだまだ明るく元気に長生きしてください。

義父へ

喜寿おめでとうございます。
いつも私たち家族を見守ってくださり感謝しております。
どうぞお身体にはお気をつけて、いつまでも元気で若々しいお父さんでいてください。
また孫を連れて遊びに伺わせていただきます。

孫から祖父・祖母へのメッセージ

おじいちゃん、喜寿おめでとうございます。
77歳という節目の年を迎えても、変わらず元気なおじいちゃんがいて幸せです。
これからも楽しい日々が続くよう願っています。
お祝いの日が笑顔で溢れますように。

おばあちゃん、喜寿おめでとう!
いつも明るくて優しいおばあちゃんが大好きだよ。
これからも健康には気をつけて、次の80歳、90歳を目指して元気に年を重ねていってね。
また会える日を楽しみにしています。

恩師へのメッセージ

謹んで喜寿のお祝いを申し上げます。
〇〇先生には勉強だけでなく、様々な相談に乗っていただいたことを今でもよく覚えています。変わらず元気な姿を見て安心しました。
これからも明るい日々を過ごせるよう、願っております。

【一言】喜寿祝いのメッセージ例文

色紙に寄せ書きするときなどは、短い文章でもしっかりと喜寿をお祝いする気持ちを伝えることが大切です。
メッセージカード向きの文例やケーキに入れられる一言メッセージをご紹介するので参考にしてください。

メッセージカード用の短いメッセージ

喜寿おめでとうございます。
いつも可愛がってくださりありがとうございます。
これからも体調には気を付けて、元気にお過ごしください。

77才のお誕生日おめでとうございます。
いつも私たちのことを気にかけてくださりありがとうございます。
これからも趣味の〇〇を楽しみながら長生きしてください。

色紙の寄せ書き用の一言メッセージ

喜寿おめでとうございます。
いつも元気な〇〇さんが77歳と聞いて大変驚いております。
これからも変わらずご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

喜寿おめでとうございます
いつまでも若々しい〇〇さん!
これからもお体を大切に、元気でいてくださいね。

ケーキのメッセージプレート用のメッセージ

おばあちゃん
77歳のお誕生日おめでとう!

祝 喜寿
いつも元気でいてくれてありがとう

喜寿祝いのメッセージを書くときのポイントは?

77歳の誕生日を迎えた方にお祝いの言葉を贈るときには、相手に快くメッセージを受け取ってもらうために、押さえておくべきポイントがあります。
しっかりチェックして、喜寿という人生の節目をお祝いする気持ちを伝えましょう。

前向きな明るいメッセージにする

喜寿をお祝いできる年齢まで長生きした相手には、ポジティブな気持ちになれるメッセージを贈りましょう。
例えば、「これからも健康で過ごしてください」など、明るい未来をイメージできる言葉がおすすめです。
また身近な間柄であれば、普段は言えない感謝の言葉を添えると喜ばれます。

縁起の悪い言葉は避ける

お祝いのメッセージを書くときは、「病」「死」「苦」といった縁起の悪い言葉を避けるのが礼儀です。
また、「老」「ぼける」「散る」など、喜寿を迎えた高齢の相手を嫌な気分にさせてしまう言葉も、使わないように注意してください。

相手に合わせた表現を使う

喜寿祝いの言葉を贈る際は、相手との関係性に合う言葉遣いで文章を作りましょう。
例えば祖父母や両親へのメッセージなら、普段話している言葉を使うと親しみを感じてもらえます。
一方上司やお客様といったビジネスで関わる相手には、砕けた表現は避けて丁寧な言葉を使うのが礼儀です。

大きな字でわかりやすく書く

せっかくのお祝いのメッセージも細かい文字で書いてしまうと、相手に読みづらいと思われる可能性があります。
喜寿を迎えた相手にメッセージを贈る場合は、太くて大きな文字にするなど、読みやすさを意識しましょう。また、手書きのメッセージのほうがより喜んでもらえます。

喜寿というお祝いの日にメッセージとともにギフトを贈ろう

77歳を迎える誕生日には、メッセージとともに喜寿祝いにふさわしいギフトを贈るのがおすすめです。
次の記事では、喜寿のお祝いのプレゼントとしておすすめの商品をご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。