こちらは、有機栽培で大切に育てられた未熟りんごと成熟りんごをバランス良く使った、体に嬉しいりんごジュースです。
美味しくて栄養価も高いこの商品は、何がきっかけで誕生したのでしょうか。

「未熟りんご入り りんごジュース」の開発秘話などを、株式会社 医果同源りんご機能研究所の方に伺いました。

弊社は、日本一のりんごの生産数を誇る青森県津軽地方にて、りんご農園を営みながら、りんごがもたらす健康への作用の研究や商品開発を行っております。
所長は、弘前大学農学生命科学部の准教授として、長くりんごの機能性の研究をしてきた城田安幸農学博士です。

博士は2004年に、体に良いポリフェノールを多く含む未熟りんごを使ったジュース「医果同源」を開発しました。
この開発が、「未熟りんご入り りんごジュース」を商品化する運びとなったきっかけです。

「医果同源」とは、医食同源の考えにならいつけられた造語です。
この言葉には、健康な体作りに役立つりんごへの私たちの熱い思いが込められています。

早摘みりんごやりんご未熟果とも呼ばれる未熟りんごは、直径3cmほどの若くて青い熟す前のりんごのことを言います。
この小さな未熟りんごには、過酷な自然から実を守るため、ポリフェノールが成熟りんごの5～10倍も多く含まれています。

一般的なりんご栽培では、定期的に薬剤散布を行うため、未熟りんごを収穫しても食品衛生法で定められた残留農薬基準値を超えてしまう可能性があります。

そこで私たちは、有機JAS認証を取得した自社農園「医果同源アップルバレー」で、化学農薬や化学肥料を一切使わないりんご栽培に挑戦し、有機未熟りんごの収穫に成功しました。

私たちの農園では、ウサギやタヌキ、カモシカといった様々な動物が訪れ、鳥や虫が飛び回っています。
自然豊かでエネルギーに満ちた場所で、のんびりとりんごの栽培を行っております。

スタッフが、毎日りんごの木を一本一本見回っていることもこだわりのひとつです。
こうすることで、りんごの木の病気や害虫の発生にいち早く気づくことができ、人とりんごの木との信頼も深まり、ハッピーな関係が生まれると感じています。

私たちは、果実力の高い「ハッピーなりんご」を作りたいと、日々農園で育つりんごと向き合っております。

ご購入いただいたお客様からは、

「思ったより甘すぎず、さっぱりとしていてとても美味しいです。ポリフェノールがたくさん入っているので、健康のためにも毎日一本ずつ飲んでいます」

「健康を意識した商品を探していて、こちらを見つけました。久しく会えていない友人へ贈ったら喜んでもらえました。改めて自分用にも注文したいです」

「成熟りんごだけでなく、栄養価の高い未熟りんごが入っていることに惹かれました。飲み心地もとても良く愛飲しています」

「もともと、食事も睡眠も不規則な生活をしていました。少しでも体に良いものをとりたいと購入して以来、毎日欠かさず飲み続けています」

といった、温かいお言葉を頂戴しております。
毎日飲んでも飽きの来ない、さっぱりとして甘すぎない味わいをお楽しみいただけます。
ぜひ、お中元やお歳暮など様々なシーンの贈り物や、毎日の習慣ドリンクとしてご利用ください。

商品名：未熟りんご入り りんごジュース（160g×6本）
価格：2,376円（税込）
※2025年4月1日より3,132円（税込）へ価格改定予定