ジューシーな苺がたっぷり入った無添加の苺バター。
子供にも大人気のこの商品は、どのようにして生まれたのでしょうか。

今回は「越後姫バター」の開発秘話を、苺の花ことばの高橋 和樹さんに伺いました。

新潟県上越市で苺農園を営む私たちは、子供にも食べさせられる安全性の高さと、食べて幸せな気持ちになれるような美味しさを常に追求しております。

「越後姫バター」を作ったのは、近年人気を集めている苺バターを目にするたびに抱いていた思いがきっかけでした。

一般的な苺バターには、添加物やゲル化剤などが入っています。
しかし、一日を元気に過ごすための大切な朝食に使うものなのだから、皆様には安全性の高いものを選んでほしいと考えたのです。

こうして、私たちの自慢の苺を使った苺バターが誕生しました。おかげさまで2021年には、上越市の優れた品物として、メイド・イン上越に認定されました。

苺の花ことばでは、苺を定植してからは化学農薬を用いずに栽培しております。
また、収穫量よりもひとつひとつの苺の質を重視した管理方法で、苗ごとのスペースや水はけの点も十分に考慮してのびのびと育てています。

この丹精込めて作った苺のなかから、甘みのしっかりとした越後姫を贅沢に使い、良質な高千穂バターと合わせて添加物やゲル化剤を使わずに仕上げました。

苺風味ではなく苺そのものの、果汁があふれるような濃厚な美味しさをご堪能いただけます。

お客様からは、

「とても美味しくて感激しました」

「普段は食事がなかなか進まない子供が、この苺バターを気に入って自分から積極的に食べるようになったので驚きました」

「毎日の朝食が楽しみになりました」

など、嬉しいお言葉をたくさんいただいております。

商品名：越後姫バター
価格：900円（税込）

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