江戸時代から続く極上みかん

宗兵衛は、みかんの名産地である和歌山県有田市新堂で、江戸時代から400年18代にわたりこだわりのみかんを作り続けている農家さんです。

海を望む南斜面の段々畑で育つみかんは、太陽と潮風をたっぷりと浴び、魚介類や海藻類を使用した有機肥料を使って、ひとつひとつ丹精込めて栽培されています。

食べてみると果肉の皮（じょうのう）をほとんど感じることなく、しっとりとしており果汁もたっぷりです。甘みと酸味のバランスが抜群で、非常に濃い味わいのみかんです。

外皮に付着している白い粉は、日焼けや浮皮を押さえるための石灰（ミネラル分）であり、農薬ではありませんので安心してお召し上がりください。

保存する場合は、直射日光を避け冷暗所に置きましょう。冷蔵庫に入れる場合は、乾燥しないように、ビニール袋に入れ野菜室で保存するといいでしょう。