草履の街、浅草で作られたカジュアル草履

草履の街として有名な東京は浅草。天保から明治にかけて芝居小屋が繁栄し、役者や芝居関係者が多く住んでいた影響もあってか草履、鼻緒の職人が集まったとされています。こちらの草履は浅草で、職人の手によって一つ一つ丁寧に作られた草履です。
鼻緒には博多織の帯地を使用。絹特有の艶と織りによって描かれた柄は高級感を高めます。軽量で長時間の移動でも足への負担が少なく、かかと部分には滑り止めもついているため建物内など、滑りやすい場面でも安心感があります。
台の色は定番カラーだけでなく、赤系、青系と5色の中から好きな色をお選びいただけます。小紋や紬、木綿などカジュアルな着物と合わせて、普段から気軽に履いていただけます。
帯地から鼻緒用に生地を取る都合上全く同じ柄の物はなくどれも1点ものとなるため鼻緒の柄はアソートとなっております。 お届けまで楽しみにお待ちいただけると幸いです。

【仕様】
サイズ
適応サイズ : 24cm～25.5cm
F: 全長約24.5cm 幅約8.5cm かかと高さ約5cm

素材
鼻緒 : 正絹 (博多織)
鼻緒裏 : ほんてん
台 : PVC
底 : 合成皮革

生産：日本

ご注意事項
採寸箇所や商品の個体差により、表記サイズとは誤差がある場合がございます。また、適応サイズは目安であり、個人差がある事を予めご了承下さい。
(※上記の理由での返品・交換は承れません。)