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創業は慶応二年(1866年)。
富山県で150年以上続く和菓子屋です。
初代岩城茂助は幕府御用菓子司"鈴木越後"(当時最高級品の羊羹を製造)で15年修行し、”鈴木”の名字、『鈴木亭』の屋号と『三つ鱗の商紋』を賜る。
※”鈴木越後”についての補足
江戸時代、「江戸名代名物案内番付」なるものがあったそうです。(画像参照)
今の世で言うランキング、ヒット商品番付みたいな物ですね。
そこで当時の最高位”大関”を取っていたのが鈴木越後の羊羹。
当時は、現在の価値で1棹50,000円ほどする超高級品、贅沢品だったようです。
希少だった上白(上白糖)を使い、庶民が食べられる品では無かったようです。
”鈴木越後”の名を次ぐ御菓子屋は鈴木亭のみで、江戸練羊羹の伝統を受け継いでおります。
(鈴木越後さんの本家さんは京都でお茶の先生をしておられます)
富山に帰り、開業の際に初代鈴木茂助が、県木である立山杉の年輪を模した木目模様の綺麗な羊羹を製造。
どこを切っても綺麗な木目模様が現れる杢目羊羹(もくめようかん)は、「年輪を刻む」縁起が良い品として慶弔に御引き立て頂いております。
江戸煉羊羹の伝統を受け継ぐ杢目羊羹は、柔らかめで上品な甘さです。
昭和・平成・令和天皇が富山県に来県された際、献上し食べて頂いた一品です。
6代にわたり受け継がれる職人の技と上品な甘さをぜひお楽しみ下さい。
2017年 農林水産大臣賞を受賞。(伊勢志摩菓子博覧会にて)
他受賞歴、TV・雑誌取材多数。
電話でのお問い合わせ:076-421-4972
メールでのお問い合わせ:info@suzukitei.com
公式HP:https://www.suzukitei.com/
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杢目羊羹ほか、抹茶、黒砂糖、胡麻、小倉、紅羊羹が食べきりサイズで楽しめます。
《杢目羊羹 鈴木亭》