日本茶 お茶 茶葉 京都 宇治 小山園 抹茶 500g

国産


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500g入り 3,280 円 (税込) 送料無料


スイーツづくりにもおすすめ
　手軽に使える大容量の抹茶
加工用3号
和洋菓子や抹茶ドリンク等の用途に向けた山政 小山園の食品加工用の抹茶です。
和洋菓子や飲食店のメニューなど、今では色んな飲食店でも定番のひとつになるほど。ご自宅用はもちろん、和洋菓子店、ホテルや旅館などの宿泊施設、レストランやカフェ・喫茶店などの飲食店、食品メーカーなど、幅広く使われている抹茶です。
食品加工用でも美味さを重視し、着色料や着香料などの添加物は一切使用せず、自然の香味そのままに仕上げました。


歴史と伝統の宇治抹茶

抹茶は、碾茶（てんちゃ）と呼ばれるお茶を
石臼で挽いて粉末にしたものです。

碾茶（てんちゃ）は、玉露と同じように直射日光をさえぎった覆下茶園で作られ、丁重に手摘みされます。摘んだ葉を蒸した後は玉露や煎茶のように揉むことなく乾燥。その上で茎や葉脈を取り除き、葉肉の部分だけを選り分けます。 この碾茶を、石臼を使って丁寧に挽き粉末にすることによって、抹茶独特のやわらかな香りや味わいが生まれます。
星野村を東から西へ流れる星野川の流域は、肥沃で霧が多く発生するため、高級茶の栽培に適した山地として発展してきました。特に玉露の栽培がさかんで日本一の玉露の産地として知られています。その玉露作りの技術を活かして古くから抹茶の製造も行われていました。
茶葉に含まれている成分には水に溶け出す水溶性の成分と、水に溶けない脂溶性の成分があります。普段飲んでいるお茶の浸出液には水に溶け出す成分だけが含まれていますが、抹茶の場合は茶葉そのものを飲むことになりますので、すべての栄養成分が摂取できます。


見た目は同じ？ 「抹茶」と「粉末緑茶」の違いとは？

「抹茶」と「粉末緑茶」では原料となる茶葉が違います。具体的には甜茶（てんちゃ）というお茶を粉末にしたものが抹茶で、煎茶を粉末にしたものが粉末緑茶です。



自宅で味わえる、抹茶の簡単な点て方

お薄の作り方

抹茶（お薄）はとても簡単に点てることができます。

お抹茶(1gから1.2g)はダマができないように茶こしでふるいながらお茶碗に入れ、お湯(約70℃/60cc)を注ぎ、茶筅でたてます。