北海道の3種の銘柄和牛の食べ比べセット。自然豊かな北の大地で作り上げられた良質な和牛を、お好みの銘柄を探しながらお楽しみ頂けます。

北海道の和牛
知床牛/
北海道の東、オホーツク海の潮風など厳しくも恵まれた自然環境で肥育されています。粗飼料に北海道産の牧草、飲用水には地元の湧き水「銀嶺水」を与え大切に育てられた知床牛は、やや淡い赤身に真っ白できめ細かくしっとりとした脂肪が入っており、上質で鮮やかな霜降りととろけるような食感が特徴です。

ふらの和牛/
北海道のほぼ中心部、富良野盆地を見下ろす丘陵の広大な環境のもとゆったりと肥育されています。独自の配合飼料を与え、「肉の旨み」「脂の旨み」を最大限に引き出されたふらの和牛は、脂の融点が低いため、食べた瞬間に口の中全体に広がる口溶けの良い脂身が特徴。多数の品評会で高い評価を受けているブランド牛です。

十勝和牛/
広大な農地が広がる十勝平野は、長い日照時間があり、良質な牧草が生産される恵まれた環境。安定した上質な肉が生産するため、30ヵ月という長い肥育期間をかけています。じっくりと時間をかけて育った十勝和牛の肉質は栄養価が高いとされ、肉質も引き締まっており食べ応えのある牛肉です。