「錫婚式」や「アルミ婚式」とも呼ばれる結婚10周年には、長年連れ添ったパートナーへ感謝の気持ちを込めてとっておきのギフトを贈りましょう!今回は、月間700万人が利用するプレゼント専門サイト ギフトモールの過去3ヶ月のデータをもとに、結婚10周年の贈り物にぴったりなアイテムを厳選しました。ランキングの情報を参考にして、節目のお祝いにふさわしい特別なプレゼントを見つけてください。
奥さんへ贈る結婚10周年のプレゼントとしては、節目の年のお祝いにふさわしい華やかなものや、特別感のあるアイテムがとくに支持されています。
また、10年経つと価値観が変わる女性も多いので、奥さんの意向を考慮して選ぶのがおすすめです。
肌に直接触れるアクセサリーは、愛する人への贈り物の定番として根強い人気を誇ります。
とくに節目の年の結婚10周年には、長年側にいてくれた妻へ変わらない愛情と感謝の気持ちを込めて、特別なアクセサリーを贈る人も多いです。
10年目の結婚記念日のプレゼントには、宝石をあしらったものや、数多くの女性が憧れている高級ブランドの商品がよく選ばれています。
美しいフラワーギフトは、奥さんと一緒に迎える結婚10周年の記念日を盛り上げたいときにおすすめです。場を明るくするような華やかさがあり、お祝いの日にふさわしいムードを演出してくれます。
「愛している」や「大好き」といった面と向かっては言いにくいメッセージを、花言葉に託して表現できるのも魅力です。
恥ずかしがり屋の人もお花をプレゼントすることで、大切な妻へ特別な思いを伝えられます。
室内に飾れるインテリア雑貨は、毎日過ごす空間に彩りを与えてくれるアイテムです。さらに、結婚10周年のギフトにふさわしい特別感を感じられるものであれば、記念品として大切にしてもらえます。
かわいいものやスタイリッシュなものなど、様々なデザインの商品があるため、奥さんの好みや部屋の雰囲気に合うアイテムをプレゼントするのがおすすめです。
旅行やクルージングなどの体験ギフトは、結婚10周年の記念日に妻へ記憶に残るようなプレゼントを贈りたいときに向いています。
結婚して10年経つと、贈り物として定番のアイテムをひと通り渡してしまっている場合も多いので、変化をつけられるのも魅力です。
夫婦で楽しめるものから、ひとりの時間を満喫できるものまで多様な商品があるため、奥さんのスタイルに合ったプランを選びましょう。
夫へ贈る結婚10周年のギフトとしては、ワンランク上の実用品や、家族と一緒に楽しめる食べ物などが人気を集めています。
実際に多くの人が錫婚式にプレゼントしているアイテムをチェックして、旦那さんが笑顔になれる贈り物を見つけましょう。
時間を確認するときに使う腕時計は、仕事からプライベートまで幅広いシーンで活躍します。
また、手元のおしゃれを楽しめるアイテムでもあるため、ファッションにこだわる夫への結婚10周年のプレゼントにもおすすめです。
錫婚式のギフトとしては、結婚して10年という節目のお祝いにふさわしい、高級感あふれる腕時計が支持されています。
お金を持ち歩くときに欠かせない財布は、結婚10周年に夫へ渡す実用的なプレゼントとして人気を集めています。
へたりやほつれなどがあっても使い続ける人もいるので、結婚記念日のタイミングで新しいものを贈ると喜ばれます。
錫婚式を迎える男性は年齢を重ねて落ち着きが出てくる人が多いため、上質なものや高級ブランドの商品といった、大人にふさわしいアイテムを選びましょう。
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高級な食べ物や希少なお酒は、食事や晩酌の時間をリッチに演出してくれる点で、結婚10周年のお祝いにふさわしいです。
自分だけでなく家族と一緒に楽しめるのも魅力なので、家族団らんの時間を大切にする夫へのプレゼントにもおすすめします。
結婚記念日のギフトには、食べたがっていたメニューや好みのお酒を選ぶと喜ばれます。また、名前やメッセージが入った、趣向を凝らしたものも人気です。
ビジネスグッズは、仕事に打ち込んでいる夫へ贈る結婚10周年のギフトにおすすめです。大切なパートナーからもらったアイテムが手元にあると、もうひと頑張りしたいときの励みにもなります。
結婚して10年経つと、会社内での地位が上がり責任のある業務を任されている人も多いため、年齢や役職に合ったものをプレゼントしましょう。
お揃いを楽しめるペアグッズを贈ると、結婚して10年経っても変わらない夫婦の絆を再確認でき、仲をより深められます。
種類がとても多いので、二人のスタイルに合ったものを結婚10周年のプレゼントに選んでください。
ペアのファッション小物は、おしゃれが好きな夫婦にぴったりなアイテムです。
完全にお揃いにするだけではなく、色違いにしたり共通のモチーフを取り入れたりと、ひとりではできないコーディネートを楽しめます。
結婚10周年のプレゼントとしては、アクセサリーや腕時計といった豪華なものが人気を集めています。さらに、セミオーダーなどオリジナリティを出せるアイテムを選ぶのもおすすめです。
ペアのカップやタンブラーは、容量や形のバリエーションが豊富なのが魅力です。多彩なラインナップから、夫婦のイメージにぴったり合うアイテムを見つけられます。
錫やアルミニウムで作られた商品を選ぶと、結婚10周年の錫婚式・アルミ婚式にちなんだプレゼントとして喜んで受け取ってもらえます。
また、意匠を凝らして作られた高級なものや、名入れをした特別感のあるアイテムも人気です。
毎日の食事のときに役立つペアの食器は、実用性の高い結婚記念日の贈り物として人気を集めています。
家の中で使用するアイテムなので、人目に付くペアグッズに抵抗があるパートナーへのプレゼントにもぴったりです。
箸や和食器、様々な料理に馴染むプレートなど、普段使いしやすいものが結婚10周年のギフトによく選ばれています。また、買う機会が少ない華やかなブランド食器もおすすめです。
10年目の結婚記念日は、錫婚式(すずこんしき)または、アルミニウム婚式と呼ばれています。
錫のような、美しさと柔らかさをもった2人でいられるようにという願いが込められており、錫やアルミを使ったアイテムを贈る習わしがあります。
また、10年目の結婚記念日は今までの記念日と比べて、大きな節目となる大切な日です。
いつもとは違うプレゼントや過ごし方を選んで、今までの結婚生活を振り返りながら盛大にお祝いしましょう。
スイート10(テン)とは結婚10周年の記念として、妻に10石のダイヤモンドがついたジュエリーなどをプレゼントする風習のことです。
1990年代の宝石会社のCMがきっかけとなり、一昔前までは10年目の結婚記念日にスイート10を意識したジュエリーを贈るのが定番でした。
最近は、ダイヤの数にこだわらず、お祝いにダイヤのジュエリーを選ぶ傾向があります。
しかしダイヤやジュエリー以外にもいろいろな選択肢があるので、予算や妻が喜ぶものを考えてプレゼントしましょう。
結婚10周年のお祝いとして贈るプレゼントとしては、妻にはアクセサリーやお花が、夫には実用的なものが喜ばれます。また、夫婦で楽しみを共有できるものもおすすめです。
アクセサリーやお花といった特別感のあるものは、妻へ贈る結婚10周年のプレゼントにおすすめです。
なかでも、ダイヤモンドなどの宝石をあしらったリッチなジュエリーがよく選ばれています。
また、結婚指輪と重ね付けできるファッションリングや、普段使いしやすいネックレス、顔まわりに輝きを添えるピアスもギフトとして人気があります。
美しいフラワーギフトは、花言葉を意識して選ぶと記念日にふさわしいロマンチックな雰囲気を演出してくれます。
財布や腕時計といった生活のなかで活用できる小物は、実用性を重視する夫への結婚10周年のプレゼントとして人気を集めています。
結婚して10年経つと、好みだけでなく似合うものも変わってくるため、普段の会話などをヒントに気に入ってもらえるアイテムを探しましょう。
夫婦で使えるものや一緒に楽しめるものも、結婚10周年のプレゼントにぴったりです。
例えば、ペアリングをはじめとするファッショングッズや、錫婚式にちなんだお揃いの錫製タンブラーがよく選ばれています。
さらに、イニシャルやメッセージを刻印すると特別感が増し、長く愛用してもらえます。
また、名入れのワインや写真入りのケーキなど、華やかな食べ物やお酒もおすすめです。お祝いムードも盛り上がるので、家族や友達を招いてホームパーティーを開くときにも向いています。
ここでは、ギフトモールの売上データなど様々な情報から割り出した、結婚10周年の贈り物にかける予算や相場をご紹介します。
10年目の結婚記念日に渡すプレゼントの平均予算は、50,000円〜100,000円程度です。
結婚10年目は大きな節目と捉える夫婦が多いため、ジュエリーや腕時計といったやや高価なアイテムがギフトに選ばれています。
ただし、家庭の事情や子供の有無によってプレゼントにかけられる予算は変わるので、家計の負担になりすぎないものを贈るのがおすすめです。
10年目の結婚記念日には夫婦2人で、今までの結婚記念日よりもさらに特別感のある過ごし方をしてみましょう。
ドレスアップをして、夫婦が挙式したホテルや豪華なレストランでディナーをするのもおすすめです。非日常感を味わえるうえ、付き合っていた頃のような新鮮な気持ちになれます。
また、2人が出会った場所やよくデートした場所など、思い出の場所を訪れるのも人気の過ごし方です。大切な思い出の数々がよみがえり、夫婦の絆を確かめ合うことができます。
夫婦水入らずでの旅行など、非日常的な空間で過ごすプランも人気を集めています。新婚旅行で訪れたところを再度訪れてみるのも素敵なアイデアです。
子どもや両親と一緒に一緒に記念写真を撮ったり、ホームパーティーを開いたりと、10年目の結婚記念日を家族でお祝いする夫婦も多いです。
旅行をしたり写真を撮ったりすることで、家族みんなの大切な思い出として残ります。子どもにも一緒に祝福してもらうと、よりいっそう幸せな気持ちを堪能できます。
10年目の結婚記念日という節目の年に、バウリニューアルをする夫婦も増えてきています。
バウリニューアルとは、2度目の結婚式とも称される、夫婦が再び愛を誓うセレモニーのことです。
忙しい毎日の中で相手に気持ちを伝える機会が減ってしまう中、バウリニューアルをすることで、お互いの愛を再確認するきっかけになります。
海外では仲の良い友人を招待してパーティーするのが一般的ですが、日本では旅行先で夫婦2人や家族で小さなセレモニーをするケースが多いです。
国内外のホテルなどで用意されている、バウリニューアル向けのプランも注目を集めています。
10年目の結婚記念日という節目のときにこそ、パートナーに気持ちを伝えることが大切。プレゼントに手紙やメッセージカードを添えましょう。
気持ちをストレートに伝えたい人は日本語で、「愛してる」などのロマンチックな言葉を伝えたい場合は英語でメッセージを書くことをおすすめします。
ここで紹介する文例を参考に、相手に感激してもらえるメッセージを考えてください。
【1年目】紙婚式
【2年目】藁婚式(綿婚式)
【3年目】革婚式
【4年目】花婚式
【5年目】木婚式
【6年目】鉄婚式
【7年目】銅婚式
【8年目】ゴム婚式・青銅婚式
【9年目】陶器婚式
【10年目】錫婚式(アルミ婚式)
【11年目】鋼鉄婚式
【12年目】絹婚式
【13年目】レース婚式
【14年目】象牙婚式
【15年目】水晶婚式
【20年目】磁器婚式(陶器婚式)
【25年目】銀婚式
【30年目】真珠婚式
【35年目】珊瑚婚式
【40年目】ルビー婚式
【45年目】サファイア婚式
【50年目】金婚式
【55年目】エメラルド婚式
【60年目】ダイヤモンド婚式
【70年目】プラチナ婚式
1年目の結婚記念日のことを、白紙のような夫婦2人の幸せな未来を願って、紙婚式と呼びます。
紙婚式の名前にちなんで、アルバムや手帳などの紙製品をプレゼントするのが習わしです。
倦怠期を迎えることの多い3年目の結婚記念日は革婚式と呼ばれ、革のように粘り強く丈夫な関係性を築いてほしいという意味が込められています。
時間が経つほど味わい深い夫婦になれるよう、革製品をプレゼントするのが定番です。
10年目の結婚記念日を祝う式のことを錫婚式、またはアルミ婚式と言います。
錫のように柔らかく美しい夫婦の関係性を願う意味があり、プレゼントとして錫製の食器が多く選ばれています。
20年目の結婚記念日を迎える夫婦の絆を硬い磁器に例えて、磁器婚式や陶器婚式と呼びます。
夫婦の関係性も、磁器のように長い年月と共に値打ちが上がるよう願って、陶磁器をプレゼントしましょう。
富や健康という意味を持つ真珠を、30年目の結婚記念日を迎えるまでに夫婦が築いてきたものに例えて名付けられたのが、真珠婚式です。
そのため、真珠のアクセサリーがプレゼントとして多く選ばれています。
40年目の結婚記念日は、長い年月で育まれた夫婦の愛情を深い赤色のルビーに例えて、ルビー婚式と呼ばれています。
その名にちなんで、ルビーのアクセサリーをプレゼントすることが多いです。
50年目の結婚記念日である金婚式は、半世紀もの長い年月を共に歩んできた夫婦の関係をキラキラと輝く金に例えて名付けられました。
結婚記念日の中でも大切な節目の年なので、家族みんなで食事や旅行をして盛大にお祝いしてください。
60年という長い年月を共に過ごしてきた夫婦の絆の強さを、世界一硬い鉱物であるダイヤモンドに例えたのが、ダイヤモンド婚式です。
60年目の結婚記念日にはダイヤモンドのアクセサリーをプレゼントして、永遠の愛を誓いましょう。
より相手に合う結婚10周年のプレゼントを探しているときは、実際に多くの人から記念日のギフトに選ばれている商品をチェックしてみるのがおすすめです。
次の記事では確かな情報をもとに厳選したアイテムをたくさんご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。