●搾りたての酒粕。常温でお届け。非熱処理。
●甘酒・酒粕パック・漬物用に。うま味調味料としても使えます。
●熟成が進むと色も味も濃くなっていきますが魚や野菜を漬けたりしてもよいでしょう。
●冷蔵庫など冷暗所で保存。
　表面に白い粉が出て来る場合がありますが、
　アミノ酸が結晶化したものですのでご安心下さい。
　買ってすぐに小分けして冷凍してもok。
【奈良漬】 粕床造りには、みりんが必要です。
　ちょっといいみりんを使うと美味しい漬物ができます。
●その他の用途に、粕汁、酒粕鍋、魚漬などに使います。
　酒粕パックは女性の間で流行してます。お風呂に入れるのもいいようです。

【黒粕の説明】
麹が空気に触れて黒っぽく変色した酒粕。品質には問題ないため、お召し上がりいただいても問題ありません。
高級酒に使う酵母を使用したときに稀に生じる褐変現象です。そのまま食べたり、甘酒・料理・漬物に使えます。
白っぽい酒粕と違うため、古い酒粕では?と思われがちですが、蔵元関係者からは、高品質な酒粕の証と評価されています。


酒粕は原料（米、醪、麹）特にお米の溶け具合や搾り方、環境・時期により、
色合いや香りの度合い・硬さや水分の含み具合が変動します。
そのため、米粒の少ないタイプや米粒が残留したタイプ、
水分の少ないパラパラとしたタイプや水分の多いしっとりしたタイプ、
板状のタイプ、塊状のタイプになるなど、
同じ酒粕でも入荷するロットによって都度異なりますが、
日本酒を搾った後の副産物のため規格化することが困難です。
なにとぞご理解ください。
成分、品質には問題はございませんので、
上記性質の違いの理由による返品・交換は致しかねます。