〜2025年版ソーシャルギフト利用実態調査〜
年4回以上贈る層が44.5%、1万円以上のギフトも積極的に活用
「自分が良いと思ったもの」を贈る割合が43.5%、自分の価値観も大切に
オンラインギフトサービスを通じた幸福度の高い世の中の実現を目指す「ギフトモール オンラインギフト総研」(https://giftmall.co.jp/souken/)は、近年増加する「ソーシャルギフト」の動向を踏まえ、ソーシャルギフト利用経験者に特化した実態調査を実施いたしました。全国の15歳〜59歳の男女、合計2,250人(ソーシャルギフトを贈った・受け取った経験がある人)を対象とした本調査の結果を、全16回にわたって順次発表するレポートのうち本レポートは第14回目の発表となります。
本調査では、ソーシャルギフト利用者を「贈る頻度」と「貰う頻度」の比較により3つのタイプに分類しました。その結果、利用者全体の66.8%が「バランス型(贈り合い均衡型)」、26.9%が「ギバー型(贈る方が多い)」、6.3%が「テイカー型(貰う方が多い)」という構成が明らかになりました。前回のレポート(※)では、それぞれのタイプの性年代別の割合などについて紹介しましたが、今回はギバー型に焦点を当てます。
※前回レポート:「〜2025年版ソーシャルギフト利用実態調査〜 ソーシャルギフト利用者は「貰う」より「贈る」回数の方が多い「ギバー型」先行」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000048025.html)
今回のレポートのトピックは、「ギバー型(贈る方が多い人)の実態」です。調査の結果、ギバー型の44.5%が年4回以上の頻度でソーシャルギフトを贈っており、これはバランス型(8.7%)、テイカー型(11.3%)を大きく上回っています。さらに、1万円以上のギフトを贈る割合も11.7%と、バランス型(6.5%)やテイカー型(6.3%)と比較して高い割合になっています。プチギフトから高額ギフトまで、シーンに応じて幅広く活用していることが分かりました。
また、ギフト選びにおいては「自分が良いと思ったものを」贈る割合が43.5%と、バランス型(34.9%)やテイカー型(34.5%)を上回る結果に。相手の好みを考慮しながらも、自分の価値観や審美眼を大切にする"贈り上手"の姿勢が浮き彫りになりました。
ギフトモール オンラインギフト総研所長の小川安英は「ギバー型はソーシャルギフトを贈る頻度が高く、様々なシーンで多様な価格帯でソーシャルギフトを積極的に活用している。日常的にソーシャルギフトを活用している」と分析しています。
1998年リクルート(現リクルートHD)入社。人材、旅行、金融にまたがる幅広い領域に従事したのち、ギフト領域におけるイノベーションを目指し、2020年7月ギフトモールに参画。10兆円の規模を持つギフト市場の中でも特にオンラインギフトの可能性に着目し、利用率の推移や市場動向を分析。総研立ち上げ以降、様々な調査を定期的に実施・発表し、数々のセミナーへの登壇、テレビや新聞、雑誌などメディアへの出演実績を重ねながら、次世代ギフトの形を精力的に探求。
ソーシャルギフトを贈る頻度について、年4回以上の頻度と回答した人はギバー型全体のうち44.5%でした。内訳は「年4〜6回程度」29.3%、「年7〜11回程度」8.1%、「月1回程度」5.1%、「月2〜3回程度」1.5%、「週に1回以上」0.5%となっています。
これに対し、バランス型では年4回以上は8.7%、テイカー型は11.3%に留まり、ギバー型の贈答頻度の高さが際立つ結果となりました。
また、月1回以上贈るという高頻度層を見ると、ギバー型は7.1%。バランス型(1.0%)、テイカー型(0.7%)となっています。
ギバー型が贈ったソーシャルギフトの価格帯を見ると、31.7%の人が「1,000円〜2,000円未満」のものを贈ったことがあると回答し最多となりました。次いで「3,000円〜5,000円未満」が30.2%、「500円〜1,000円未満」28.4%と続きます。
ギバー型の11.7%「10,000円以上」のソーシャルギフトを贈ったことがあると回答しており、1万円を超える高額ギフトもソーシャルギフトとして活用している実態が見て取れます。
一方、ギバー型は500円〜2,000円の価格帯の商品も高い割合で利用しており、プチギフトから高額ギフトまで、シーンや相手との関係性に応じて柔軟に使い分けている実態が明らかになりました。
ギフト選びの基準について、ギバー型は「相手の好みを考慮して」が73.9%で最多となりました。一方、「自分が良いと思ったもの」を選んだ人がギバー型全体のうち43.5%と、バランス型34.9%、テイカー型34.5%を8〜9ポイント上回っています。相手の好みを考慮するのは多くの人に見られる傾向ですが、併せて、自分の価値観や審美眼も大切にする姿勢がギバー型の特徴と言えます。
また、「予算に合わせて」も56.5%と高い割合を示しました(バランス型50.9%、テイカー型41.5%)。価格帯のデータと合わせて考えると、予算を明確に設定した上で、その範囲内で自分が良いと思うものを選ぶというプロセスが推察されます。
A. ギバー型の44.5%が年4回以上ソーシャルギフトを贈っています。これはバランス型、テイカー型と比べて非常に高い割合になっています。月1回以上贈る高頻度層も7.1%おり、ソーシャルギフトでギフトを贈ることを日常的に行っている人たちだと言えそうです。
A. ギバー型は幅広い価格帯でソーシャルギフトを活用しています。1万円以上のギフトを贈った割合はギバー型全体のうち11.7%とバランス型、テイカー型と比較して高い割合になっています。一方で、500円〜2,000円の低価格帯でも高い割合で利用されており、シーンや相手との関係性に応じて柔軟に使い分けています。
A. 「相手の好みを考慮して」が73.9%で最多ですが、同時に「自分が良いと思ったものを」も43.5%と高く、バランス型(34.9%)やテイカー型(34.5%)を上回ります。相手の好みを重視しつつも、自分の価値観や審美眼も大切にする姿勢が特徴です。
国内最大級のオンラインギフトサービス「ギフトモール」(https://giftmall.co.jp/)では、気軽に贈れるプチギフトから本格的なギフトまで、幅広いソーシャルギフトを取り揃えています。
ギフトモールのソーシャルギフト: https://giftmall.co.jp/socialgift/guide/
友人へのお返しなどの感謝の気持ちやお礼など、様々なシーンで活用いただけます。相手の住所を知らなくても、LINEやメールで簡単にギフトを贈ることができます。
※ギバー型・バランス型・テイカー型の分類は、「贈る頻度」と「貰う頻度」の回答をもとに、贈る方が多い人を「ギバー型」、貰う方が多い人を「テイカー型」、ほぼ同じ人を「バランス型」として分類しています。
※小数点以下の四捨五入により合計100%にならない場合があります。
※本調査結果をご利用いただく際は、【ギフトモール オンラインギフト総研 調べ】とご明記ください。
レポート掲載先 ギフトモール オンラインギフト総研:
https://giftmall.co.jp/souken/report/giver-type-characteristics
ギフトモール オンラインギフト総研は、①新しいギフト文化の兆しの発信 ②今後のギフトのあり方の提起・提言 を主な活動内容として、オンラインギフトサービスを通じた幸福度の高い世の中の実現に貢献するために2021年に発足。
自社グループの運営する国内最大級のオンラインギフトサービスにおけるサプライヤーとユーザーそれぞれのデータから把握できる消費トレンドや、定期的に行う独自調査の結果等を踏まえて、オンラインギフト業界の最新の情報の発信を行います。
オンラインギフト総研 公式サイト: https://giftmall.co.jp/souken/
「MAKE MORE SMILES ~世界により多くのスマイルを。」をPurpose(存在意義)に、「The World of Giftization ~テクノロジー・データの力で世界のすべてを体験価値で満たす」をVision(実現したい世界・未来)に掲げ、新たなギフト体験創造に取り組む2014年創業のテクノロジー企業。日本とシンガポール・タイを拠点に、日本・インド・インドネシア等グローバルなギフト・プレゼント市場に向けてテクノロジープラットフォーム事業を推進中。110万点以上の取扱商品点数、約100万点以上のソーシャルギフト商品、10万点以上のパーソナライズギフト商品を扱う「Giftmall(ギフトモール)」および専属バイヤーによる厳選ギフトを集めた「Anny(アニー)」、お祝いイベント特化レストラン予約サービス「Annyお祝い体験」等を運営。グループの月間訪問ユーザー数は約3,600万人、グループ全体の年間流通額は約200億円を突破し、ギフト特化型のオンラインプラットフォームとして国内最大級の規模を誇る。