もちもち十五穀米 280g


うさぎがついた　お持ちのような　モチモチ感♪　桜色の雑穀ご飯　もちもち十五穀米

■赤米
赤米は古代米のいっしゅでぬかの部分が赤褐色なことから赤米（あかごめ・あかまい）と呼ばれています。赤米のぬか部分にはカテコールタンニンやポリフェノールなどの赤い色素が含まれています。

■もちきび
もちもちとした触感が特徴の雑穀米です。良質のタンパク質を多く含み、カルシウム、鉄分、植物繊維が大変豊富な栄養素を兼ね備えています。”きび団子”の主要原料として有名です。

■もちあわ
もちあわとはとろっとした強い粘りがあり、チーズのような食感があるのが特徴です。ミネラルの中でも特に鉄分が多いのが特徴で、白米の６倍量も含まれています。ビタミンB1は白米の２．５倍量もの含有量です。

■うるち玄米
特にビタミンB1が多く精白米の４倍以上も含んでいます。食物繊維は５倍、カルシウムは２．５倍、ビタミンB2は２倍と抱負です。

■そば米
ソバはタデ科の一年草です。栄養価の高い食品で、含まれるタンパク質は必須アミノ酸のバランスが良く、リンとカリウムなどのミネラルが含まれます。また、フラボノイドの一種ルチンが含まれるのが特徴です。

■押し麦
大麦を原料に蒸気で加熱した後圧縮した押し麦です。食物繊維が白米の約22倍以上も含んでいます。食物繊維をはじめ、鉄分、ビタミンB1を補うことが出来ます。

■黒大豆（ 挽き割り）
イソフラボンをはじめ、黒色色素のアントシアニン等を含んでいます。そのほかにもプロアントシアニンと呼ばれる優れた物質を含んでおり、脂質が少ないのが特徴です。

■黒ごま
栄養パワーの源は、実はごまの「ゴマリグナン」にありました。このゴマリグナンはゴマにしか含まれていません。また、ゴマの「ゴマリグナン」に多く含まれるのが”セサミン”です。

■緑豆
緑豆は「陰」商品の代表です。ダイエットにもよく利用されています。

■とうもろこし
稲・小麦とともに世界の三大穀物のひとつです。澱粉を多く含み、高エネルギーで、胚芽部分にはビタミンB1、B2、E等ミネラルを含みます。炊飯すると、甘味と共に彩りもプラスしてくれる穀物の一つです。
上質の十五種類もの雑穀選定に施行を注ぎ、また産地とブレンド方法にはとことんこだわりぬいた雑穀米は、子供たちも喜ぶとっても美味しい雑穀ごはんになりました。

▲その１
15種類もの雑穀米の風味、食感の違いが楽しめる「十五穀米ごはん」。それそれの穀物には特徴があり、ただブレンドするだけでは”美味しいごはん”を作るのは困難です。
これは常識ですが・・・・ご飯を食べた時に”美味しく感じる”のは、やっぱりモチモチ感ですよね。
「十五穀米」はそのモチモチ感を大切に、またそれぞれの穀物の特徴、栄養、さらには食べて特徴が一番わかる状態のものをブレンドして作られました。

▲その２
モチモチ感＝美味しさ。この配合に辿り着くまで、毎日毎日・・・商品企画室は、1ケ月間もの間、とにかく雑穀ごはんばかり食べて研究していました。
雑穀エキスパートの岡田和彦さんにもアドバイスをしてもらいながら、遂にこの配合に辿り着いたのです。

▲その３
POINTは注目の雑穀「ホワイトソルガム」「キヌア」「アマランサス」の配合率にありました。特に「ホワイトソルガム」が美味しさを引き出し、本当にクセが無く、食べていて飽きがこない。また、モチモチ感を損なわない様に！

▲その４
黒大豆です。通常、大豆をご飯と炊くときには必ず、一昼夜水に浸けて、それからご飯と一緒に炊きますよね。
しかし！！「黒大豆」の栄養を損なわない様に、生豆そのものを”挽き割り”にしました。そうすることによって、ご年配の方や小さなお子様でも安心して食べるように仕上げたのです。


美味しいごはんをより美味しくする為に・・・・
また、美味しく食べて健康になるのなら一石二鳥！
そんなことを考えながら、雑穀づくりに取り組みました。
まずは、雑穀のことをよく知り研究している福岡県在住の日本雑穀協会認定　雑穀エキスパートの岡田和彦さんに協力を要請しました。
最初に岡田さんに20種類以上の雑穀をしょうかいしてもらい、一つ一つ丁寧に成分や効能を教えてもらい十五種類を選びました。
また、ブレンド（配合）にはとことんこだわり、毎日食べても飽きがきない、子供からお年寄りにも安心して美味しく食べてもらうために幾度も幾度も試作と試食を繰り返して完成した結果が現在の「もちもち十五穀米」に辿り着いたのです。
おにぎりに最高　モチモチ感とプチプチ感が楽しい


作り方は簡単です
1.いつものように研いだ白米に対し、本品を1～2割、洗わずに加えてください。
2.水の量はお米の水加減に十五穀米と同量の水を加えて軽くかき混ぜ、普段どおりに炊飯してください。
3.お好みによりますが、少し長めに蒸らしてください。
※本品の量、水分量、蒸らし時間はお好みにより調整してください。