内容量 | カタログギフト |
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無料サービス | ●ラッピング無料 ●メッセージカード無料 |
注意点 | 【注意事項】 ・チケットの有効期限は6ヶ月間です |
備考 | ■お届けについて ・複数注文をいただいた場合、中身が分かる様に目印をおつけ致します。 ・納品書、請求書など金額のわかるものは同梱しておりません。 ■メッセージカードについて ご希望のカードが在庫切れの場合、同じ内容のメッセージカードに変更させていただきます。 ■熨斗について 確認のため発送までにお時間をいただく場合がございます。 巾着ラッピング希望の場合、包装紙に変更してお熨斗をお掛けいたします。 |
選ぶときに一目惚れしました。
自分で選べる絵本セットは中々ないので、被ることも無いし、友達も喜んでました!自分の子どもにも欲しいです。
送料・お届け |
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【 明日11:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 ※注文完了後のお届け日時の変更、名入れ内容の変更はできかねますのでご了承願います。 |
選ぶときに一目惚れしました。
自分で選べる絵本セットは中々ないので、被ることも無いし、友達も喜んでました!自分の子どもにも欲しいです。
6,270
受け取った人が、好きな絵本セットを選べるギフト。テーマに沿って厳選した3-5冊の絵本セットを、複数ご用意しました。好みや被りの心配なく安心して贈れるように。受け取った人が好きな絵本に出合えるように。0歳用の定番絵本から、長く楽しめるストーリーのある絵本まで、幅広くセレクトしました。出産祝いを始め、1歳の誕生日プレゼントや、子どものいる方へのプレゼントにおすすめです。
【EXPERIENCE この商品でできること】
親子で絵本の世界へ
「えらべる絵本のギフト」は、絵本を通して、親子のふれあいの時間を贈れるギフト。テーマ別に厳選された絵本セットの中から、受け取った人が好きなセットを1つ選べます。絵本を読む人とそれを聞く子どもの、心の交流がふわっと広がるふれあいの贈り物です。
■ 自然を身近に感じる絵本
空を見上げて、散歩に出かけたくなる絵本
空、地面、海の中。私たちの周りには、植物や動物をはじめとするさまざまな生き物がいて、雨に星に虹、太陽に月……自然のものがたくさんあります。
日常に密接しているのに、意識していないと見過ごしてしまうことの方が多いもの。小さなものから大きなものまで、私たちを助けてくれるもの、脅威になるもの、すべて「自然のもの」。
身近に感じて優しい気持ちになったり、ワクワクしたり。前より足元を見ながら歩いてしまう、思わず空を見上げてしまう。明日のお出かけでひとつふたつ会話が増えて、当たり前にあったものへの愛しさが増すような絵本たちを選びました。
そこに咲く小さな草花が、夕焼けが、この先の未来も私たちのそばにありますように。
『にじ』
私にとって特別な特別な一冊。スケッチブックタイプで、端っこの白い紐で絵本を結び閉じることができます。カバンの中にリボン結びで収まっている絵本の姿がなんとも好きです。読む時に紐を解いて、読み終わったら紐を結んで。
雨が突然降りだして、見上げた空が明るいと「あ、虹でるかな?」と、思ってしまう。湿気を帯びた昼下がり、曇り空に「虹がでそう?」と見える範囲の空をぐるりと見回す。都会のビルの隙間から見つけた時、旅先の景色に突然現れる時、バスの窓からたまたま見れた時。なぜか良いことがありそう!と思ってしまう「虹」。
日本は7色とされていますが、海外では6色だったり5色だったりなんだとか? この絵本の表紙の虹は7色。表紙を広げて裏表紙とつながる虹を空に掲げてみると......。「にじがにじがそらにかかって」と思わず口ずさんでしまう歌絵本です。
『とぶえほん』
広大な自然が手のひらに。「ほっきょくからみなみのしまへ」「みなみのしまからほっきょくへ」私は鳥になって空を飛びます。付属の「ミッションカード」で探し絵本として楽しむことも、絵本を持って飛ばして遊ぶこともできます。(手に持って鳥を飛ばしている気分を存分に味わってほしいのです、決して手から離してはダメですよ。投げちゃダメですよ。)
しろくまにくじら、セイウチにふくろうにリス。ヤギにヘビにサボテンに......。もちろん街の中にも飛んで行きますよ。あれ? ここはどこの国かな?
タイトル以外に文字はありません。ロマンチックな、世界を旅する絵本です。
『やぎさんのさんぽ』
作者のjuno(ユノ)さんは刺繍作家さん。junoさんの刺繍作品の美しさにたびたびうっとりしていた私は、絵本が出版されたと聞いてすごく嬉しかったのです。
表紙のふわふわのやぎさん、たんぽぽやひなぎく、それにパンジーと素敵なお花にワクワク。表紙をめくるとシロツメクサとクローバー。思わず三つ葉の中に、四つ葉を探してしまいます。黄色いちょうちょうや動物たちの愛くるしさはもちろんなのですが、本当にお散歩中に見つけた草花に目がとまるような感覚になります。ページの中の小さな野苺に指が伸びたり、「おはなばたけ」のページのムスカリにキュンとしたり。動物やお花を愛でるように楽しみたい、小さな宝物のような絵本です。
選者:いしいあや
絵本専門店「ニジノ絵本屋」代表。2011年に東急東横線「都立大学駅」近くにオープン。書店のほか、自社レーベルをはじめとする絵本の企画編集や出版を行う。国内外のフェスで絵本をテーマとしたライブパフォーマンスを仲間のアーティストたちと手がける。
■ 家族の絆を深める絵本
誕生の喜びを感じ、伝える絵本
生命の誕生は、家族にもたらされる数少ない奇跡の一つです。しかしその感動は日常に押し流され、子どもと過ごす時間をつらく感じてしまう日もあると思います。
そんなとき、この絵本たちを開いてみてください。家族が歩んできた道のりは、絵本の絵や言葉の中に思い出としてしっかりと刻まれ、迷い悩むときにそっと励ましてくれる存在になるはずです。
絵本とともに家族が過ごした時間、共有した喜びの感情は、思い出として心の奥底に残り、親子の絆となります。時が経ち、子どもが成長し、新たな命と出会うとき、親子での絵本体験は、リレーのバトンのように次の世代へと繋ります。
さぁ、新たなバトンを持って、命のリレーのスタートラインから楽しく第一歩を踏み出しましょう。
『あ・あ』
赤ちゃんが初めて口にする言葉は、単純な音の組み合わせです。「く・く」が「靴」に、「て・て」は「手」という言葉になります。成長の過程で獲得されていく、子どもの発した言葉たちが、いつの日か、お父さん、お母さんにとって、最上の喜びをもたらします。そんな喜びの日のために、お子さんといっしょにこの絵本をぜひ、楽しんでください。
『すくすく いのち』
誕生までの時間の経過を丁寧に綴った絵本。我が子の誕生までの時間は、お父さん、お母さんにとって愛しい時間だったことでしょう。しかし、いざ誕生、子育てとなると、その感情は、日常に埋もれがちになってしまいます。そんな時、お子さんと一緒にこの絵本を開いてみてください。絵本から我が子の愛おしさを再確認できるはずです。
『たくさんのドア』
子どもの成長は、時に喜び、時に不安だったりします。子どもが自ら選択しドアを開けて進む中で、時には困難に直面することも。そんな時、大人は支える側になったり、見守る事しかできなかったりと、歯がゆさを感じることも度々でしょう。それでも、「子どもたちには自由に力強く世界を切り開いてほしい」「見守り続けていきたい」という大人の思いが込められた一冊です。
選者:広辺 和隆
絵本専門士・司書・JPIC 読書アドバイザー。埼玉県内の自治体で働く傍ら、絵本専門士「べっちゃん」として、おはなし会やワークショップなどの活動を行い、子どもと絵本のある暮らしの楽しさを伝えている。2児の父。
■ かけがえのないあなたへ贈る絵本
子どもの幸せを願う思いが詰まった絵本
愛情の伝え方は幾通りもありますが、絵本の力を借りて愛情表現してみるのもまた良いものです。耳で聞いて心地よい言葉、しかもただ読むだけで、リズミカルで優しい語りかけになる魔法の言葉だとなおいい。そういったことも大切にして作られているのが、作者(翻訳者)によって考え尽くされた文字で編まれている絵本。自然に優しさがあふれてくるような言葉で満たされた絵本は、読んでいる大人も、楽しくなること間違いなしです。
そしてどの絵本にも、繰り返し読んだお子さまが、自分は大切な存在なのだと自然に気づいてくれるような、「生まれてきてくれてありがとう」のさり気ないメッセージが。親子で楽しむ絵本タイムを、より彩りあるものに。そんな願いを込めてセレクトしました。
『ちいさなうさこちゃん』
しっかりした家庭を築いている「ふわふわさんとふわおくさん」、赤ちゃんを迎える準備は万端、みんなに望まれて産まれてくるうさこちゃん、信頼できる隣人たちは思いやりであふれています。赤ちゃんの幸せに必要なことすべてが詰まっている、そんな絵本です。生まれた赤ちゃんすべてに贈りたいくらい。
『ぶう ぶう ぶう』
可愛い赤ちゃんの姿を描かせたら当代一の、はたこうしろうさんの絵と、「言葉の作家」おーなり由子さんのゴールデンコンビが贈る、人気シリーズ。赤ちゃんの大好きなスキンシップが描かれているので、読みながら実際に絵本の場面を真似して、赤ちゃんに再現してあげるとニコニコに。一緒に遊べる絵本です。
『たいせつな あなたへ あなたが うまれるまでの こと』
お腹に命が宿った時。こぼれないようにとそっと歩いた日。大きくなるお腹と、親となる二人の親密さとがクロスして描かれ、最後にはあっと驚くしかけが。「あなたは望んで産まれてきたんだよ」と精一杯伝えてくれています。悩み多き子育て道。親が「あの日」に戻り新鮮な気持ちになれる絵本でもあるのかも。
『しあわせになあれ』
産まれた赤ちゃんへの贈り物「名前」。名前とは、呼ばれる度に自分を作っていく、大切なもの。名付けた側の理由は十人十色でしょうが、幸せを願い祈り付けられたことはおそらく共通していることでしょう。「幸せになあれ」と繰り返し呼びかける絵本です。何度も、歌うように。
選者:茅野由紀
東京・神保町のこどもの本専門店「ブックハウスカフェ」店長。店内には1万冊以上の児童書が並び、本棚はスタッフやお客様の声を反映して日々「耕して」いる。本の扉をめくる瞬間が、至福の時。家でも、2人の子どもと絵本や物語を楽しむ。